2006年09月10日

◆ 50周年記念! アントワープ帆船まつりレポート@ by いかろー ◆

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ヨーロッパの帆船たちは夏の間、大忙し。
大小さまざまな帆船まつりやレースに参加します。

毎年開催されているTall Ships' Race は中でも最も大きな
レースと帆船祭りのシリーズで、年毎に違う港を訪れます。

今年のレースは、スペインのカディスやポルトガルのリスボンなど、
帆船や船に馴染み深い港があり、Tall Ships' Raceのスポンサー
でもある、アントワープが最後の港となりました。

僕がパリ経由でアントワープに入ったのは8月18日。
真夏・・・と思いきや、なぜだか長袖の手放せない状態でした。
昼間は暑いのだけれど、朝夕はぐっと気温が低いのです。

だからみんなこぞって、南仏やモナコ、コルシカやエーゲ海へと
バケーションにでかけるんですね。納得。

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夕方、下見を兼ねて運河の方にぶらぶらと歩いてみると、
街は中央駅から徒歩で半径2、30分という感じで、
非常にこぢんまりとしています。

中央駅から東側には移民たちの生活空間が広がり、
西側に進んで行くと大聖堂がある観光エリア、
その1ブロックむこうが運河になっています。
石畳特有の音をたてながら車が走る後ろから、
トラムが静かに近づいてきて、駅にとまると人を乗せて、
また石造りの街に消えていきます。

帆船たちが集まるのは、この運河と、運河沿いに北にあがった
ところにある、ウォーターフロント地区。
この地区は、コの字型にマンションに囲まれていますが、
北側に跳ね橋があり、運河につながっています。

  SailAntwerpen_04(c)SaltyFriends.jpg  SailAntwerpen_02(c)SaltyFriends.jpg

そんなアントワープの港に集まってきたのは10隻以上の
大型帆船と数々の小型帆船やヨットたち。
僕が覗いてきたアメリカの帆船レースと違うのは、
船が全てヨーロッパから集まっていること。
アメリカの場合は中南米の練習帆船や、アジアの帆船が必ず数隻は
混じっているのです。

それでも国の数だけ数えれば、相当な数。
ポーランド、ロシア、イタリア、オランダ、ドイツ、ベルギー・・・・
中には、2隻、セイル大阪に参加した船がいました。

  SailAntwerpen_01(c)SaltyFriends.jpg  SailAntwerpen_07(c)SaltyFriends.jpg

次号では、そんな中からアメリゴ・ベスプッチを紹介します。

クリア次項有Tall Ships' Races 2006
クリア次項有Tall Ships' Races 2006 Antwerpen
posted by SaltyFriends通信 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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