東京お台場「船の科学館」で毎年夏休み期間中、工作ひろばという子供向け
のイベントが開催されています。今年は8月8日から22日まで、半月間に
渡って、元青函連絡船<羊蹄丸>アドミラルホールを会場に行われました。

SFボラチームでは今回「帆船ちぎり絵」「ロープワーク救命浮環ストラッ
プ」「帆船プラ板モビール」「蒸気船をつくろう!ポンポン船工作教室」を
企画&担当。我々が担当する以上、当然、工作はすべて帆船がらみで、
ポンポン船でさえ、デザインは汽帆船です。
子供たちから「センセイ」と呼ばれて、内心冷や汗をかきながら(笑)
一緒にワークショップを楽しみました。

  
写真左上が貼り始め。横幅約2mの紙に下絵を描き、ちぎった和紙を
ノリで一枚ずつ貼っていきます。
いろんな人が貼るので、絵がどんどん変わっていくのが、
この企画の面白いところ。


完成!離れて見ると、まるで油絵のような深い絵になりました。
いつの間にか、下絵になかった鳥やサカナが生まれています(^^***
完成作品は、しばらく「船の科学館」本館1階エントランスロビーに
展示される予定です。ぜひ実物を観にいらして下さい♪


どのコースも好評で、事前申し込みが必要なものは、ほとんどの工作が受
け付け開始して間もなく、満員御礼。逆にこちらの態勢が整わず、途中で
受け付けをストップしていただいたものも…;;参加いただけなかった方、
ご免なさい!m(_ _;)m
毎年人気の「船の科学館」工作ひろばですが、会場でお話しをしたお客様の
中には、なんと今回の全ての工作を制覇した方もいらっしゃいました!
その熱意にびっくり☆です。

その他の「工作ひろば」では、ペーパークラフト、カラー魚拓(貝がらを
使用)、ロープワーク教室(ナポレオンマット制作)、ミニヨット模型、
飾り毛布実演。さらに水を使った実験や救命器具などの展示もあり、とく
に救命いかだや積まれている非常食などは、普段なかなか目にする機会が
なく、スタッフの説明を熱心に聞く親子連れが目立ちました。

  
左上:救命浮環ストラップ制作中。手が慣れてしまうまでが「むむむ・・・;;」
右上:作ったのはコレ!救命浮環ストラップ
左下:実物の救命筏と、非常食などの展示。

  
こっちは「帆船プラ板モビール」。絵を描く、焼いて成形したプラ板を
バランスをとってぶら下げるなど、要素の豊かな工作です。「できたぁ!」
という子供達の歓声と、嬉しそうな顔がボランティアの報酬(^^



左上:只今、ポンポン船工作準備中。手間暇かけて用意した部品を、一人分ず
   つ紙コップの中にセットしていきます。
右上:汽帆船ゆえに、マストもセイルもついてます♪小さいながらちゃんと
   各船の特徴をそなえたサンプルたち。
制作は色づけ、組み立て。そして小さなロウソクと水槽を使って、実際に走行
実験もしました。「あ、走った~!」「おめでとう***」みんなで大拍手。


ふだん「船館」では、もっぱらガイドボランティアをしているSFボラチーム
ですが、どんどん活動の幅がひろがっています。8月29日(日曜日午後2時半~)
は、本館3階で「海と船のお話し会」という、絵本の読み聞かせを企画&練習
中です。初回はアーディゾーニ作「チムとゆうかんなせんちょうさん」。
(対象年齢:小学校低~中学年程度)
とっても素敵なお話しですよ♪お子様同伴で、ぜひお越し下さい!
*お話し会参加は無料ですが、「船の科学館」入場券が必要です*