2006年02月10日

◆ <あこがれ>小笠原航海記 《後編》 Byふっくん ◆

《後編》大自然のなかで、素直な自分と向き合うというコト・・・

航海型の何が面白いのかというと、様々な事がありますが、大自然
の中で素直な自分に向き合えるということがあります。
船の上では年齢も性別もキャリアも何にもとらわれることなく、
老若男女問わず様々な仕事が与えられ、それをこなしていく事が
面白いです。仕事というのはロープを引いたり、マストに登った
り、海図にポジションを入れたり、料理を作ったり、船で行われ
ているありとあらゆる事ですが、全て一人では絶対にできません。

でも人と協力する事で、巨大なセイルを揚げることもできますし、
大きなヤード(帆桁)やブーム(縦帆の下桁)を動かす事も、50
人前の料理を作ることも小笠原まで船を持っていくこともできま
した。一人で何か物事をするという事には限界があると思います
が、他の人と協力してすれば、可能性は無限に広がります。
そんな事を<あこがれ>が教えてくれたと僕は思います。

航海をすると仲間が広がります。今までの生活だと絶対に聞けない
ような話を聞く事ができます。自分の見聞を広めたり、新しい視点
で物事を考えたり、そのキッカケをつくるのにも<あこがれ>は
十分活用できるものを持っていると思います。

小笠原諸島への途中に、嬬婦岩(そうふがん)という変わった岩が
あります。水深2,500mから海面100m(30階建てのビルに相当)
にも達する奇岩です。次回の航海でここを通過するかしないかは
海象・気象によって左右されるでしょうが、これを見るだけでも
「地球上にこんな所があるんだ!」という新しい発見があります。

9631Soufugan.jpg
※嬬婦岩(見る角度によって形が異なります)。今回、<あこが
れ>はこの回りを6周しました。


次回の帆船<あこがれ>小笠原航海は2006年3月8日(水)〜21
日(火・祝)に13泊14日で行く事が決定しています。大学生なら
春休みの真っ只中ではないでしょうか?一人でも多くの方に「航海
型」を体験してもらって、今まで以上に帆船<あこがれ>の魅力に
触れてほしいです。

<あこがれ>の航海型への参加は、まさに、自分にとってのアド
ベンチャー!あなたの冒険心に火をつけてみてください。きっと
お金では買えない、価値のある何かを見つけることができると思い
ます。
posted by SaltyFriends通信 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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