2010年01月10日

☆SaltyFriends通信 新年1月号☆

OoOoOoOooooo  ooooOoOoOoOoooooooo  
o☆oOo           oooOoOoOooooo
Ooo                             
o   〜 帆船で海、行く? 〜
   
     ★★ SaltyFriends 通信 ★★ 69号   2010.1.10

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜帆船の最新情報は ⇒ http://saltyfriends.com 〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんにちは!!SaltyFriendsのカズーです。

2010年に入り、既に10日が過ぎました。
北半球の帆船はまだ多くが冬眠中ですが、今年は早くも来月2日から
南米を舞台に帆船レースが始まります。そして夏にはあの<あこがれ>
が2002年の韓国以来、8年振りの海外へ!?

また Salty Friends では春に向けて、サイトのリニューアル準備中!
より見やすく、アクセスし易くなってオープン予定です。乞うご期待!

それでは2010年最初の Salty Friends 通信、Set sail!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
posted by SaltyFriends通信 at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■■ スターボード&ポートカレンダー ■■

OOoo.. "生"の帆船&オカのイベントのカレンダー。
「こんなのありますよー」というみなさんからの情報お待ちしています!
stbd@saltyfriends.comまでお寄せ下さい。..ooOO

◇◇◇◇◇◆◇  スターボード:@フネのイベント  ◇◆◇◇◇◇◇
………………………………………………………………………………………
--------------------------≪国内&近隣≫--------------------------
船フネに乗る!
▽帆船<あこがれ>
03/07(日)         1日体験航海  [大阪南港〜大阪南港]
03/13(土) - 03/14(日) 1泊2日コース [大阪南港〜大阪南港]
03/20(土) - 03/22(祝) 2泊3日コース [大阪南港〜大阪南港]
03/25(木) - 03/26(金) 1泊2日コース [大阪南港〜大阪南港]
03/27(土) - 03/28(日) 1泊2日コース [大阪南港〜大阪南港]
*参加費は、小・中学生3000円/大人5000円〜
◇お申し込み方法等詳しくは→ http://www.akogare.or.jp/ssnew.html

▽帆船<海王丸>
・体験航海
本年度のプログラムはすべて終了しました。
・海洋教室
本年度のプログラムはすべて終了しました。

船 フネを見に行く!
▽1/12 練習帆船<日本丸> 遠洋航海の出航を見送ろう! 〔東京〕
▽初代<日本丸>&初代<海王丸>の総帆展帆は3月末までお休みです。


………………………………………………………………………………………
-----------------------------≪海外≫-----------------------------
◆<日本丸>ホノルル寄港
```````````````````````````````````````````````````````
2/9 - 2/15 ホノルル *一般公開の予定はありません

◆セイルズ・サウス・アメリカ 2010 - 南米諸国建国200周年レガッタ
```````````````````````````````````````````````````````
"SAILS SOUTH AMERICA 2010 - Bicentennial Regatta and Great Sailing Ships Meeting"

2/2 - 2/7 @【ブラジル】 : リオデジャネイロ
2/22 – 2/26 @【アルゼンチン】:マル・デル・プラタ
2/28 – 3/2 @【ウルグアイ】:モンテビデオ
3/4 – 3/9 @【アルゼンチン】:ブエノス・アイレス
3/18 @【アルゼンチン】:スタテン島/エスタドス島
3/20 - 3/23 @【アルゼンチン】:ウシュアイア
3/24 @【チリ】:ケープホーン
3/27 - 3/30 @【チリ】:プンタアレナス
・・・この後、ペルー、エクアドル、コロンビア、ベネズエラ、
ドミニカ共和国、そして6月終わりのメキシコへと続きます。

◆ガリバルディー帆船レガッタ
```````````````````````````````````````````````````````
"Garibaldi Tall Ships Regatta"

4/8 - 4/11 @【イタリア】 : ジェノバ
【レース】ジェノバ →→→ シチリア島トラパニ
4/16 - 4/19 @【イタリア】 : シチリア島トラパニ



◇◇◇◇◇◆◇  ポート:@オカのイベント  ◇◆◇◇◇◇◇
………………………………………………………………………………………
--------------------------≪国内&近隣≫--------------------------
イベント博物館・資料館での企画展
〜1/17 帆船模型展@フェルケール博物館 [静岡]
1/16〜1/31 第35回ザ・ロープ帆船模型展@伊東屋ギャラリー[東京]
〜1/31 「横浜の帆船日本丸」募集写真展@横浜みなと博物館  [横浜]
〜2/21 日本郵船歴史博物館
     『未来の船』NYKスーパーエコシップ2030を中心に [横浜・中区]
〜2/25 「<雲鷹丸>の歴史」就航百周年記念展示 @東京海洋大学付属図書館(品川キャンパス) [東京]
〜3/14 日貨幣博物館 『海を越えた中世のお金』企画展 [東京・日本橋]   
〜5/23 象潟郷土資料館 『北前船の軌跡』展  [秋田・にかほ市]
〜6/27 東京みなと館「海の華 客船・帆船」写真展 [東京]
posted by SaltyFriends通信 at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■■Ch16■■

★ 第35回ザ・ロープ帆船模型展@銀座伊東屋ギャラリー [東京]
```````````````````````````````````````````````````
新春恒例、帆船ファンお楽しみの「ザ・ロープ」帆船模型展示会が
今年も銀座「伊東屋」で開催されます。

会員の皆さんが丹誠込めて制作された作品の数々、総勢61点が
勢揃い。ぜひ足をお運びの上ご堪能下さい。


■開催期間 2010年1月16日(土)〜1月31日(日)の16日間

開場: 毎日午前10時30分から
閉場: 日・月・火曜日は午後7時まで
水〜土曜日は午後8時まで
最終日は午後6時まで

■開催場所  銀座伊東屋 9F ギャラリー 
      東京都中央区銀座2-7-5 〒104-0061
      Tel:03-3561-8311
 
■主催  ザ・ロープ
  
■出品作品  61 点 (帆船模型、構造模型、ジオラマ模型、
      レリーフ)

■入場料   無料 


★ <エルトゥールル号>の遭難が映画化へ!? [和歌山]
```````````````````````````````````````````````````
当サイトでも度々登場しているこの<エルトゥールル号>とは、
119年前、和歌山県串本沖で遭難したオスマン帝国(現トルコ)
の軍艦のこと。

ここ数年、トルコ中心の水中考古学の調査団による本格的な
海中からの遺品の引き揚げ調査が行われ話題を呼んでいる
が、この海難事故をテーマに映画制作の構想があがっている。

串本町町長の田嶋勝正町長が、現在公開中の映画「火天の
城」の田中光敏監督に依頼したのがきっかけ。2人は大阪芸術
大学の同級生で親交がある。同町を訪問した監督は映画作り
に前向きな考え。

現在まだ制作が決定したわけではないが、スポンサー探しなど
のために企画書作りに動き出したところで、トルコ大使館から
の協力も得られそうとのこと。

今年はトルコ共和国で、発掘調査団による「エルトゥールル号
遺品の里帰り展」の計画もあるそうで、今後の展開に期待したい。



★ 東京みなと館「海の華 客船・帆船」写真展 [東京]
```````````````````````````````````````````````````
勢古宗昭さんの海洋画展に続き、東京みなと館では現在、
写真展が開催中!

晴海ふ頭に寄港する世界各国のクルーズ船や帆船は、多い
年で年間200隻+! 過去の「東京港帆船パレード」などの
海の華たちの魅力を存分に伝えてくれる回顧展です。


■展示内容:
◇ 客船・帆船カラー写真半切 30作品
◇ 組写真四切(歓送迎式、船内見学、帆船パレード、帆船展帆訓練など) 64作品
◇ 東京港帆船パレードVTR上映(期間中の土日)

■開催期間  1月5日〜6月27日まで 

■開館時間 9時30分〜17時

■休館日  月曜日・年末年始

■入館料 一般 200円(団体160円)
小・中学生 100円(団体80円)

■交通
新交通「ゆりかもめ」 テレコムセンター駅下車 徒歩1分
「りんかい線」 東京テレポート駅下車 徒歩12分
都バス「虹01」 テレコムセンター駅前下車 徒歩1分
海上バス パレットタウン下船 徒歩10分


東京みなと館
〒135-0064
東京都江東区青海2丁目4番24号 青海フロンティアビル20階
TEL:03-5500-2587
http://www.tokyoport.or.jp/40minatokan0103.htm



★ 「横浜の帆船日本丸」募集写真展開催中  [横浜]
```````````````````````````````````````````````````
横浜みなとみらいの「横浜みなと博物館」では、昨年
「横浜の帆船日本丸」をテーマに募集した写真の応募作品
全点、約250点を一堂に展示中。

写真展は1月31日まで。
 
■開館時間10:00〜17:00(入館は16:30まで)

■帆船日本丸・横浜みなと博物館の共通券
高校生以上600円
      小・中学生・65歳以上300円
小学生未満:無料

(写真展のみの場合は、高校生以上200円、
 小・中学生・65歳以上100円)


横浜みなと博物館HP
http://www.nippon-maru.or.jp/index.html
posted by SaltyFriends通信 at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■■ 帆船<あこがれ>夏に上海万博へ出帆! ■■

大阪市の帆船<あこがれ>が今年の夏、上海に向けて出帆することに
なりそうです。

あこがれ 清水沖.JPG
帆船<あこがれ>

参加対象は高校生や大学生を想定。上海万博には大阪市と大阪府が
「大阪館」を出展することが決まっており、帆船<あこがれ>は水の都「大阪」を
代表する海上パビリオンとしても注目を集めそうだ。


<あこがれ>(セイル大阪)公式HP
http://www.akogare.or.jp/top.html

上海万博 公式HP(日本語)
http://jp.expo2010.cn/node2/wbjp/index.html
posted by SaltyFriends通信 at 09:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■□  勢古宗昭さん海洋画展示コーナー@東京みなと館  □■

東京みなと館は、お台場「船の科学館」から徒歩10分強、ゆりかもめ「テレコ
ムセンター駅」下車、徒歩1分。駅に隣接した青海フロンティアビルの20階に
あり、その名の通り東京港をテーマとした博物館です。
かつて江戸湊(えどみなと)と呼ばれた東京の港の歴史や、近年の国際貿易港
としての役割、臨海副都心の開発計画などをパネルや映像、模型などで紹介し
ています。

みなと館 大宮さん.jpg 東京みなと館.jpg
左:勢古さんの絵の前でポーズをとって下さったのは振興課の大宮さん。
右:国際貿易港としての役割や、臨海副都心の開発状況が展示される館内。


こちらの博物館でほぼ半年間に渡り展示されていた、勢古宗昭さんの海洋画展
示コーナーを観てきました。展示数は10点あまりと小規模ですが、いずれも力
作揃い。
テーマは東京港ということで、その昔江戸湊に出入りしていた弁才船や
“黒船”<ポウハタン>、<咸臨丸>など古き良き時代の西洋式帆船から、
お馴染みの<日本丸><海王丸>チリの<エスメラルダ>など、ここ数年間に
東京の港を訪れた帆船や客船が描かれています。

勢古さん ポウハタン、ポン丸.jpg 勢古さん La Esmeralda.jpg
左:右端は汽走する<ポウハタン>。日本人が初めて見た登檣礼(とうしょう
  れい)は、<ポウハタン>でアメリカに渡った遣米使節団がハワイ入港時
  に見たものだとか。
右:東京港ではお馴染み、入港するチリ海軍の<エスメラルダ>。

江戸湊ジオラマ1.jpg みなと館 菱垣廻船.jpg
左:楽しい江戸湊のジオラマ。
右:大阪から江戸へ物資を運んだ菱垣廻船の模型。


そしてこの1月からは「『海の華 客船・帆船』船の仲間による東京港写真展」
として、東京港を訪れた帆船と客船をフューチャーした写真展(写真点数94作
品)が開催されます。
今回、とくにこの「SF通信」読者の皆さまにご覧いただきたいのは、1996年
から2001年まで、6年間に渡って行われた「東京港帆船パレード」の写真。あ
の懐かしい青い練習帆船<海星>の貴重な写真や、ビデオ上映(期間中の土日)
もあり!これは見逃せません。

今回、特別に「東京みなと館」様から「海の華」展に展示される予定の
お写真をいくつかご提供いただきました↓実物はぜひ、会場でご覧下さい♪
【東京みなと館】写真展-b.JPG 【東京みなと館】写真展-a.JPG 【東京みなと館】写真展-c.JPG
左上:昨年6月、登檣礼をしながら入港するメキシコの<クァウテモック>。
右上:昨年5月、東京みなと祭でセイルドリルをする<海王丸>。
左下:昨年1月、遠洋航海に出航する前、登檣礼のためマストに登る
   <海王丸>実習生。


また東京港で帆船パレードが観られる日が来るといいですね****
「海の華」展、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい!
posted by SaltyFriends通信 at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■□ よろず帆船人突撃インタビュー 〔41〕「みち�のく北方漁船博物館」 学芸員 石山晃子さん ■□

昨年10周年を迎えた、青森県の海洋博物館「みちのく北方漁船博物館」。
今回の「よろず」は、こちらの博物館の学芸員、石山晃子さんのご登場です!

昨年の当「Salty Friends通信」5月号から3回シリーズでお届けしたGinga
さんのレポートにもありますように「みちのく北方漁船博物館」は、約200隻
の木造船をコレクションする、わが国最大の漁船博物館です。
67隻ある重要有形民俗文化財の「ムダマハギ」(丸木舟の様式を残した小型
漁船)は北日本特有の構造をもち、丸木舟〜弁才船へと発達する和船の歴史
の中でも、非常に貴重な資料となっています。

そして「みちのく北方漁船博物館」と言えば、皆様ご存じ「北前船」こと北
前型弁才船<みちのく丸>!
帆走可能な実物大の和船としては、現在唯一の存在であり、昨年のNHK大
河 ドラマ「篤姫」では、篤姫が薩摩から江戸に向かう時に乗る「御座船」役
として登場。ドラマの中でも颯爽とした帆走を披露してくれました。

今回はこの「みちのく北方漁船博物館」から、東京お台場の「船の科学館」
へ研修にいらした学芸員の石山さんに、忙しいお時間の合間を縫ってお話し
を伺 いました。

みちのくM 石山晃子さん.jpg
「船の科学館」3階、<両徳丸>の前で。


石山晃子さんプロフィール
お名前:石山晃子(いしやまあきこ)
ご出身:山形県山形市 大学進学で青森へ。ご専攻は日本史学と民俗学。
学芸員資格は在学中に取得。
ご趣味:美術鑑賞(日本画、漆器など)、茶道、旅行(京都・奈良・金沢が好き!)
「みちのく北方漁船博物館」(以下『みちのくM』)学芸員としては3年目。


以下、石山晃子さん:〔AI〕(敬称略)
Salty Friends:〔SF〕

SF:なぜ「みちのくM」でお仕事をなさることに?

AI:青森の大学に進学し、卒業後すぐ青森県の県史編さん室で、嘱託として
   働きはじめたんです。もともと「みちのくM」に興味はあったんですが、
   しばらくして採用の話があり、学生時代に学芸員の資格をとっていたこ
   ともあって、勤めることになりました。

SF:石山さんは日本史学を専攻なさっていたそうですが、船の博物館という
   ことでの、戸惑いのようなものはありませんでしたか?

AI:たしかにちょっと畑違いではありますが、当館はそもそも民俗資料を収
   蔵・展示する博物館です。海洋系、船舶系の専門分野のほかに、いろい
   ろな角度からみていく必要があると思っています。

SF:では<みちのく丸>について教えて下さい。北前船を復元建造するにあ
   たり、一番大変だったのは船大工さんを集めることではないか、と思う
   のですが・・・?

AI:私は建造時、まだ「みちのくM」の職員ではなかったのですが、当時の
   会長が中心となって、9ヶ月で建造したと聞いています。船大工さんを
   集めることはもちろん、資金集めも大変だったと思います。
   
   北前型弁才船は、和船の建造技術の集大成です。現在<みちのく丸>は
   帆走できる日本で唯一の復元弁才船ですから、ほんとうに貴重な存在だ
   と思います。
   普段、冬期期間中は、以前造船所だったところに上架(=船を陸に上げ
   ること)して保存し、春のゴールデンウィーク前に下架。一般公開や体
   験航海などを、秋口まで行っています。 

みちのく4.jpg
2009年9月 陸奥湾を帆走中の<みちのく丸>
       

SF:なるほど。では<みちのく丸>の運営スタッフとして、日ごろ一番大変
   なこととは何でしょうか?

AI:あちこちの海洋博物館を訪れて思うのは、保存船の維持ではどこも同じ
   ように苦労しているんだなぁ、ということ。<みちのく丸>に関しても、
   例えば上・下架するのも体験航海をするのにも、少なからず費用がかか
   ります。
   航海にその都度必要な、20〜30人のボランティア帆走スタッフを手配す
   るのも大変!和船の操船ができる方は、少ないですしね。
   
   でも最近は、職員もボランティアの皆さんも慣れてきて、「開き走り」
   (=アビーム)のほかに、「間切り走り」(=クローズ・ホールド)な
   ど、色んな走りができるようになってきました。

   保存するにあたっては、腐朽など注意しなければならないことが沢山あ
   りますが、棟梁の指導を受けながら、船大工経験者の職員がメンテナン
   スを担当しています。
   <みちのく丸>の運営はいろいろと大変なこともありますが、一番大切
   なのは、このプロジェクトそのものを継続し、そしてその意味を伝えて
   いくことかもしれません。

みちのく3.jpg みちのく2.jpg
左:ろくろ廻し体験
右:航海中の<みちのく丸>を伴走船より眺める。
 

SF:そうですね。何でもそうですが、続けることが一番大変ですよね。 そ
   ういえば、石山さんは<みちのく丸>で航海なさったことはあるんで
   すか?

AI:はい。夏場に2回ほど、体験航海に同乗しました。初めて乗った時は、
   思っていたより全然揺れなくて、びっくり!木造船って、意外と安定感
   があるんですよね。       

SF:そうなんですか。私はまだ「みちのくM」を見学したことがないんで
   すが、ぜひ今年は体験航海に参加してみたいです!
   ところで、「みちのくM」でお仕事を始められた頃と今では、船に対す
   る印象や考え方に変化はありましたか?

AI:山形の山あいの土地で育ったので、船にはあまり縁がなかったんですが、
   「みちのくM」で仕事をするようになって、とくに人間と船との関わり
   について深く考えるようになりました。
   そして目下のテーマは「学芸員のあり方」。マネージメント、企画運営、
   調査研究を常にリンクさせながら、いかに博物館の目的達成を進めてい
   くか、ということで毎日頭がいっぱいですね(笑)。

みちのく4.jpg
<みちのく丸>の堂々たる帆走姿。昨年9月、陸奥湾にて。


SF:石山さんは結構、仕事人間でいらっしゃるんですね(笑)。長くなって
   しまいましたが、では最後にSFにメッセージをお願いできますでしょ
   うか?

AI:<みちのく丸>は、帆船に興味のある方に是非観ていただきたい船です。
   2010年も、できれば体験航海を行いたいと思っていますので、3月頃に
   HPでお知らせするスケジュールをご確認いただければ、と思います。
   
   そうそう!2010年12月に、新青森駅に新幹線が開業するんです。アクセ
   スもさらに良くなりますので、ぜひ遊びにいらして下さい!


研修中の貴重なお時間を、どうも有り難うございました!
(インタビュー:Qたろー&SFボラチームGinga)
posted by SaltyFriends通信 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■■ 編集後記 ■■

ついに冬本番!!
この季節、寒い夜には一杯のグロッグ、中でもスパイスの利いた、
いわゆるホットワインが暖まりますね〜。
何杯も飲むものではないので、たしなみ程度の僕には丁度よく…。
最近はスーパーでもよく見かけるようになりましたが、甘めのものも
多いので、香辛料も自分の好みの分量で作っています。簡単にできて、
ワイン一本空けるより日持ちもするのでオススメ。さて、今回のもの
はどんな味になるかな??

メッセージの宛先は全てコチラ ⇒ stbd@saltyfriends.com。
みなさまからのお便りお待ちしています!
∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽
帆船で 海、 行く?『Salty Friends通信』毎月10日頃配信
 ★編集:カズー(SaltyFriends http://saltyfriends.com
 ☆配信先アドレスの変更・配信停止をご希望の方はこちら
  ⇒https://regssl.combzmail.jp/web/?t=df20&m=u2sn
∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽
posted by SaltyFriends通信 at 04:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。