2009年04月10日

★★ SaltyFriends 通信 4月号★★

OoOoOoOooooo  ooooOoOoOoOoooooooo  
o☆oOo           oooOoOoOooooo
Ooo                             
o   〜 帆船で海、行く? 〜
   
     ★★ SaltyFriends 通信 ★★ 60号   2009.4.10

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜帆船の最新情報は ⇒ http://saltyfriends.com 〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんにちは!!SaltyFriendsのQたろーです。
春も終わりに差しかかり、関東では桜も散りはじめました。この時期、
海上では思いがけず突風が吹く季節でもあります。ヨット乗りの皆様、
くれぐれもご注意下さいね。

さてさて、なんと今年は2隻も海外から練習帆船がやって来ます!
13日以降に発表がありますのでSaltyFriendsのサイト、表玄関の情報は要チェックですよ〜☆

それでは4月のSaltyFriends通信、元気よく出航っ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
posted by SaltyFriends通信 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■■ 目次 ■■

┏┓
┗■ 4月のSaltyFriends通信 ==================

┏◆ 《 スターボード & ポートカレンダー 》
┃ 
┣◆ 《 Ch16 》海外帆船来航&長崎帆船まつり!

┣◆  『トマス・キッド』7巻刊行記念!大森洋子さん特別寄稿!

┣◆  北米東海岸・海事博物館レポート 〜その3〜

┗◆  よろず帆船人突撃インタビュー 〔32〕 
      練習帆船<海王丸>航海士 中川浩一郎さん
posted by SaltyFriends通信 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■■ スターボード&ポートカレンダー ■■

&OOoo.. "生"の帆船&オカのイベントのカレンダー。
「こんなのありますよー」というみなさんからの情報お待ちしています!
stbd@saltyfriends.comまでお寄せ下さい。..ooOO

◇◇◇◇◇◆◇  スターボード:@フネのイベント  ◇◆◇◇◇◇◇
………………………………………………………………………………………
--------------------------≪国内&近隣≫--------------------------

▼フネに乗る!
4/19 船の科学館 セイリングカヌー体験会
船の科学館とチームニシムラさんとの共同事業です。
場所:船の科学館(宗谷、羊蹄丸中間水域)

4/23 - 4/27 長崎帆船まつり2009       [長崎]
4/11     帆船<あこがれ>1日体験航海 [大阪南港〜大阪南港]
5/03 - 5/04 帆船<あこがれ>1泊2日コース [大阪南港〜大阪南港] ◆
5/18 - 5/20 帆船<あこがれ>2泊3日コース [小名浜〜横浜] ◆
6/20 - 6/21 帆船<あこがれ>1泊2日コース [大阪南港〜大阪南港]
6/27 - 6/28 帆船<あこがれ>1泊2日コース [大阪南港〜大阪南港]
7/5     帆船<あこがれ>1日体験航海 [大阪南港〜大阪南港]
7/11 - 7/12 帆船<あこがれ>1泊2日コース [大阪南港〜大阪南港]
◇お申し込みはこちら
◆キャンセル待ち
申し込み方法等詳しくは→ http://www.akogare.or.jp/ssnew.html

第24回国民文化祭・静岡10/24〜10/25 焼津八丁櫓の体験乗船
詳しくは、
http://www14.ocn.ne.jp/~yakikoku/


▼フネを見に行く!
04/12        "初代"<日本丸>総帆展帆       [横浜]
04/23-27      長崎帆船まつり2009       [長崎]
04/26        "初代"<日本丸>総帆展帆       [横浜]
04/26        "初代"<海王丸>総帆展帆       [富山]
05/02-06      <サン・ファン・バウティスタ>ライトアップ [石巻](*)
05/04        "初代"<海王丸>総帆展帆       [富山]
05/10        "初代"<日本丸>総帆展帆       [横浜]
05/24        "初代"<日本丸>総帆展帆       [横浜]
05/25-07/17 <サン・ファン・バウティスタ>ドライドック [石巻]
06/07        "初代"<日本丸>総帆展帆       [横浜]
06/07        "初代"<海王丸>総帆展帆       [富山]
06/28        "初代"<日本丸>総帆展帆       [横浜]
07/20        "初代"<日本丸>総帆展帆       [横浜]
07/20        "初代"<海王丸>総帆展帆       [富山]
*期間中は施設はオープンしていますが、乗船・見学はできません。
詳しくは⇒ http://www.santjuan.or.jp/info/info_20/kouji.html

◆横浜開港150周年イベント(ベイサイドエリア)
http://event.yokohama150.org/event/bayside/index.html
```````````````````````````````````````````````````````
黒船来航イベントとして、5月、6月、8月の3回、観光丸が来航します。

………………………………………………………………………………………
-----------------------------≪海外≫-----------------------------
◆トール・シップス・アトランティック・チャレンジ2009(STI&ASTA)
   《パシフィック・コースト》
http://www.tallshipsraces.com/atlanticchallenge/
````````````````````````````````````````````````````````
□4/30〜5/03 @ビゴ:スペイン
Vigo, Spain : 30 April - 3 May
■第1レース
□5/14〜5/17 @テネリフ:スペイン領カナリア諸島
Tenerife, Las Canarias : 14 - 17 May
http://www.puertosdetenerife.org/
■第2レース
□6/12〜6/15 @バミューダ諸島
 Bermuda : 12 - 15 June
 http://www.tallshipsbermuda.com/
■第3レース
□6/25〜6/29 @チャールストン:米国
 Charleston, NC - USA : 25 - 29 June
 http://www.charlestonharborfest.org/
□7/08〜7/13 @ボストン:米国
 Boston, MA - USA : 8 - 13 July
 http://www.sailboston.com/
■クルーズ・イン・カンパニー
□7/16〜7/20 @ハリファックス:カナダ
 Halifax, Canada : 16 - 20 July
 http://www.tallshipsnovascotia.com/
■第4レース
□8/13〜8/16 @ベルファスト:英国
Belfast, UK : 13 - 16 August

◆トール・シップス・レース 2009《バルティック》(STI) 
```````````````````````````````````````````````````````

□7/02〜7/05 @グディニア:ポーランド
Gdynia,Poland : 2 - 5 July

第1レース (6日間)

□7/11〜7/14 @セント・ピータースバーグ:ロシア
St.Petersburg, Russia : 11 - 14 July


クルーズ・イン・カンパニー (9日間)

□7/23〜7/26 @トゥルク:フィンランド
Turku, Finland : 23 - 26 July


第2レース (5日間)

□7/31〜8/03 @クライペダ:リトアニア
Klaipeda, Lithuania : 31 July 3 August



◆デルフセイル2009
http://www.sailtraininginternational.org/page.asp?partid=979
```````````````````````````````````````````````````````
'Meet the World' at Delfsail 2009

8/22〜8/26 @デルフザイル:オランダ


◆バルティック・セイル 2009
http://www.balticsail.net/
```````````````````````````````````````````````````````
  7/04〜8/23 欧州各国

  《ザスニッツ》
  7/04〜7/06 @ザスニッツ:ドイツ
  http://www.faehrhafen-sassnitz.de

  《グダニスク・セイル》
  7/10〜7/13 @グダニスク:ポーランド
  http://www.balticsail.pl/

  《ハルムスタッド》
  7/04〜7/06 @ハルムスタッド:スウェーデン
  www.halmstad.se

  《カールスクローナ》
  7/30〜8/02 @カールスクローナ:スウェーデン
  www.karlskrona.se/sail

  《ロストック》
  8/06〜8/09 @ロストック(ハンザ):ドイツ
  http://www.hansesail.com/

  《イェヴレ》
  8/13〜8/16 @イェヴレ:スウェーデン
  www.gavle.se/balticsailgavle

  《シビノーイシチェ》
  8/14〜8/16 @シビノーイシチェ:ポーランド
  www.swinoujscie.pl

  《リューベック-トラベミュンデ》
  8/21〜8/23 @リューベック-トラベミュンデ:ドイツ
  www.sail-travemuende.de
www.luebeck-tourismus.de



◆第25回グロースター・スクーナー・フェスティバル
http://www.capeannvacations.com/schooner/
```````````````````````````````````````````````````````
9/04〜9/07 @米国・マサチューセッツ州:グロースター


◆グレート・プロヴィンスタウン・スクーナー・レガッタ2009
http://www.provincetownschoonerrace.com/
```````````````````````````````````````````````````````

9/07〜13 @米国・マサチューセッツ州:プロヴィンスタウン


◆ASTOスモールシップス・レース:カウズ
http://www.asto.org.uk/smallshipsrace.htm
```````````````````````````````````````````````````````
10/02〜04 @英国・ワイト島:カウズ


◆グレートチェサピークベイ・スクーナー・レース2009
http://www.schoonerrace.org/
```````````````````````````````````````````````````````
日程:TBA @米国・メリーランド州:ボルチモア〜ヴァージニア州:ポーツマス
◇◇◇◇◇◆◇  ポート:@オカのイベント  ◇◆◇◇◇◇◇
………………………………………………………………………………………
--------------------------≪国内&近隣≫--------------------------
03/20-05/06 なにわの海の時空館 春季企画展「船具−船の灯り−」[大阪]
(同時開催)-5/31 ミニ展示 沈没船の中国陶磁

4/24 横浜みなと博物館(現在休館中の横浜マリタイムミュージアム)オープン [横浜]

4/4-5/10 横浜市歴史博物館 横浜開港150周年記念特別展
     「海 賊」(−室町・戦国時代の東京湾と横浜−)[横浜]

4/25-5/6 横浜帆船模型同好会 第31回 世界の帆船模型展[横浜]
     横浜イセザキ町の有隣堂にて行なわれます。詳しくはこちら

5/16-17 東京みなと祭 <海王丸>セイルドリル、一般公開あり!
  詳細はこちら

6/2  横浜 象の鼻パーク オープン
  詳細はこちら
posted by SaltyFriends通信 at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■■ CH16 ■■

OOoo..帆船のイベントや話題を紹介する《Ch.16》。
帆船のニュースはstbd@saltyfriends.comまでお寄せ下さい.ooOO

★ メキシコ海軍練習帆船<クアウテモック>アジアに向け航海中
```````````````````````````````````````````````````
先日配信いたしました『Salty Friends通信』4月号、Ch16
コーナーのメキシコ海軍練習帆船<クアウテモック>号に関する
情報に誤りがありました。
謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正させていただきます。


<クアウテモック>は4月13日現在、ハワイからチンタオ
(中国)に向かって航海中です。

チンタオには4月18日入港予定。その後シャンハイ(中国)、
インチョン(韓国)、ウラジオストック(ロシア)と寄港後、
大阪には予定通り5月25日午前10時入港予定となっております。

日本国内は、以前のメルマガでもお知らせしたとおり、大阪、
横浜(神奈川県)、東京、御宿(千葉県)の4港に寄港予定
ですが、防衛省海上幕僚監部によりますと、来日した一隻の帆船が
国内で4港も寄港するのは「かなり希なケース」とのこと。

気になる一般公開の予定ですが、大阪は調整中。横浜は一般公開
あり!(6月2〜5日横浜港新港埠頭)東京、御宿は今のところ
予定されておりません。


★ 横浜<初代日本丸>リニューアルオープン
```````````````````````````````````````````````````
1月からリニューアルに向けて工事中だった、横浜の<初代日本丸>
が先月31日、映像や写真などの資料を加えてリニューアルオープン
しました!

尚、「横浜マリタイムミュージアム」は新しく「横浜みなと博物館」
として4月24日正午にオープン予定。
今年の横浜市は、開港150周年記念行事が春から秋まで目白押しで
目が離せませんね!

★ 『トマス・キッド』シリーズ第7巻、4月24日いよいよ発売!
```````````````````````````````````````````````````
当会でもずっと応援キャンペーンを行っている、早川書房の
『海の覇者トマス・キッド』シリーズの第7巻が、いよいよ今月
4月24日に発売になります!タイトルは『新任艦長、孤高の海路』。
ぜひ本屋さんでお手にとってみて下さい。

そしてこの7巻刊行記念に、翻訳者の大森洋子さんが特別「Salty
Friends通信」に寄稿して下さいました!
大森さんの「わが著者とイギリス港町デート」は、下のスレッドで
お楽しみ下さい♪


★ 東京みなと祭開催
```````````````````````````````````````````````````
毎年恒例「東京みなと祭」が今年も5月16日、17日(土日)に
開催されます。
晴海会場では<海王丸>のセイルドリル(天候により中止もあり)が
土曜日午後〜、日曜日は午前・午後と一般公開予定。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2009/03/21j3q201.htm


★ 長崎帆船まつり2009 開催!
```````````````````````````````````````````````````
 何かが他の町と違う。港町と呼ばれる町はたくさんあるけれど、例えば横浜や神戸と比べてみると誰でもそう感じるはずだ。それは横浜や神戸の町の大きさの問題なのかもしれないし、大都市からの距離感の問題なのかもしれない。言い換えるならばある種の商業主義的な香りのせいかもしれない。
 しかしそれにもまして違うのは水辺のあり方なのだと思う。長崎の港は、海と岸に明確な境界が感じられない。生活の場としての陸と眺める対象としての海という関係性ではなく、陸と海が渾然一体となり生活の場として存在している、どこかそのように感じられる。
 そんな長崎の町で、帆船まつりが毎年開催されている。今年は、4月23日から27日までの予定。25日(土)、26日(日)には、帆船が接岸したまま帆をひろげる、セイルドリルが行われるほか、船内一般公開、体験航海など、帆船の世界を覗いてみるチャンスだ。参加帆船は、<海王丸><あこがれ><観光丸><飛帆(フェイファン)>のほか、海外からは、韓国の<コレアナ>、ロシアの<パラダ><ナジェジュダ>と賑やかな顔ぶれ。
 長崎ではこれらの帆船に乗るチャンスもある。<飛帆(フェイファン)><観光丸>は、一日に何度か体験クルーズを実施している。機関のついた船ではあるけれど、雰囲気を楽しむには十分だ。

▼主要日程http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/hansen/event.html
ひらめきYouTubeで長崎帆船まつりの動画を探してみる!
サーチ(調べる)Googleで長崎帆船まつりの写真を探す!

IMG_2507(c)Itaru@SaltyFriends.com.JPGIMG_2521(c)Itaru@SaltyFriends.com.JPG

IMG_2517(c)Itaru@SaltyFriends.com.JPGIMG_2509(c)Itaru@SaltyFriends.com.JPG

IMG_2592(c)Itaru@SaltyFriends.com.JPGIMG_2622(c)Itaru@SaltyFriends.com.JPG
posted by SaltyFriends通信 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■□ 北米東海岸・海事博物館レポート 〜その3〜 □■ ニューベッドフォード捕鯨博物館

クジラと巨大帆船模型で知られるミュージアムがある、ニューイングラ
ンドの古い港町を訪れた。おもに19世紀、捕鯨で栄えたマサチューセッ
ツ州ニューベッドフォード。その地理的要因から、ペリー総督が日本に
向けて出航した港町ニューポートや、近隣のナンタケット島と並ぶ三大
捕鯨拠点の一つだった。

すでに捕鯨産業も衰退期にあった1907年、町の歴史を記録に残そうと立
ち上がった一人の地元新聞記者の呼びかけで建造されたのが、ニュー
ベッドフォード捕鯨博物館だ。現在は国立歴史公園の一施設として、国
立公園局が管理している。博物館が誇る幾つかの「世界一」を確かめよ
うと、人もまばらな館内を歩き回った。

MuseumFront.jpg Entrance.jpg
石畳の道が歴史を感じさせる。

二層吹き抜けの開放的なエントランスホールに踏み入ると、ワイヤーで
吊るされたシロナガスクジラとザトウクジラのスケルトンが来館者を迎え
てくれる。一瞬まるでどこかの「大恐竜展」に迷い込んだかような錯覚
に陥るほどデカイ。絶滅危惧種のシロナガスクジラにおいて、世界でも
展示されているのはここを含め3体しかないらしい。このスケルトンを横
目に階段を上ると、展示パネルや映像クリップを通して鯨の種類や、
まだ謎の多いその生体について詳しく学ぶことができる。全米でもクジ
ラに特化した博物館として最大で、2階に所蔵するもう一体は他の展示
物を壁際に追いやるように横たわり、空間を独占していた。

EntranceHall.jpg WhaleBones.jpg
(左)シロナガスクジラのスケルトン。エントランスホールまでなら無料で入る
ことができる。
(右)クジラの骨。木の根かオブジェのようにもみえる。


Skelton1.jpg Skelton2.jpg

歩を進めると、展示はクジラそのものから主に捕鯨へと移ってゆき、町
とのかかわりから造船、捕鯨方法、船上生活、そして海洋画などのアー
トへ続いていく。ある写真には、港には停泊する捕鯨船のおびただしい
数のマストが連なり、その空をも埋め尽くすようだ。さすが、当時この地
域だけで全米の約3分の1、300隻以上を数えたともいわれる捕鯨船の
母港だったことが頷ける。

SpermOilProducts.jpg
鯨油商品の数々。

続きを読む
posted by SaltyFriends通信 at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■□『海の覇者トマス・キッド』シリーズ第7巻発刊記念特別寄稿 「わが著者とイギリス港町デート」   By大森洋子さん ■□

いよいよ今月4月24日、早川書房から『トマス・キッド』シリーズ
第7巻『新任艦長、孤高の海路』が刊行されます!!
前作『ナポレオン艦隊追撃』から1年。今回キッドは、どんな活躍を
見せてくれるのでしょう。楽しみですね♪

そしてこのシリーズの翻訳者、大森洋子さんがなんと7巻刊行を記念
して、当「Salty Friends通信」に3回シリーズで特別寄稿して下さる
ことになりました****今回が第1回めです。

再来週の24日、カレンダーに今から赤マルしなくっちゃ☆


◇海の好きな少年◇

 ロンドンから列車で西へ4時間ほどいくと、コーンウォール州のセン
ト・オーステルという海辺の小さな町に着く。昨年の九月初め、わたし
は英仏海峡を見はるかす高台のホテルで、『海の覇者 トマス・キッ
ド』シリーズの著者とその夫人、ジュリアンとキャシーを待っていた。
シリーズ七巻目の"Command"の翻訳を始めるまえに、久しぶりに著者に
会いたくてやってきたのだ。

「ヨーコ!」玄関から飛びこんできたキャシーは相変わらず知的で、
エネルギッシュ。茶色いショートカットに大きな青い目がきらきらして
いる。
 外で待っていたジュリアンはこれまた相変わらずシャイで無口だが、
両腕を広げて、大きな胸に温かく抱きしめてくれた。

Julian 1.jpg Kathy.jpg
『キッド』シリーズ著者のジュリアン・ストックウィン氏と
奥様のキャシー(右)(写真:大森洋子さん)


 わたしがストックウィン夫妻に初めて会ったのは、四年前。実は一巻
目を翻訳したあとすぐに、著者のウェッブ・サイトにメールを出して、
自分はあなたの訳者です、と書いたのだが、梨のつぶて。著者というも
のは訳者に関心がないのかな、わたしだったら、大ありだが、と思った
ものだった。
 三巻目を訳したあと、物語の舞台となっている英仏海峡沿いの港町を
訪ね歩くことにし、著者にも会いたいと、ふたたびメールした。すると
「一度目のメールはなぜか気がつかなかった。ああ、二年間あなたと
コンタクトできなくて、もったいなかった。ぜひとも会いたい」と、今
度はすぐさまキャシーからメールが返った。

 わたしは夫妻の住んでいるデボン州アイビーブリッジの隣町、トット
ネスのホテルに投宿した。そこで初めて会ったとき、キャシーはもう十
年来の友のようにわたしを歓迎してくれた。それまでわたしは自分の著
者と手紙やファックスでやりとりしたことはあるが、会うのは初めて。
わくわくしながらも、不安があり、緊張していた。そんな緊張を
キャシーは吹き飛ばしてくれた。夫妻と付き合ううちにだんだんわかっ
てきたのだが、キャシーの人を迎え入れる懐の深さは、性格だけでなく
キャリアからもくるものなのだろう。そのキャリアこそジュリアン・ス
トックウィンという作家を生みだしもしたのだ。

sailtraining Falmouth.jpg
ファルマスの港で、マスト登り訓練中の帆船(写真:大森洋子さん)


 ジュリアンはというと、わたしの二倍はあるかのようながっしりした
巨体。白いヒゲが頬から顎をおおい、眼光鋭い。燕尾の軍服を着せたら
そのまま帆船艦長になりそうなのに、小さな声でぼそぼそと話す。英語
も聞き取りにくい。「ジュリアンはシャイなの」と言って、すかさず隣
のキャシーが明瞭な英語で”通訳”してくれる。それで話はわかるのだ
が、これから数日いっしょに過ごすのに、ジュリアンと直接コミュニ
ケートできないのではないか、とわたしは心配になった。

 翌日、キャシーが仕立ててくれたタクシーでわたしたちはトットネス
からデボン州独特のうねる緑の丘陵を越えて、港町プリマスへ行った。
町の南端の断崖にあるザ・ホーという公園地区に立つと、プリマス湾が
一望できる。プリマスは一六九〇年に王立造船所が造られて以来、いま
でもヨットから軍艦まで造る造船の町として栄えている。断崖の先端に
立って、ジュリアンが右手の海面に浮かぶ灰色の軍艦を示しながら、な
にか言った。
「……ナイヴァル・バイス……」
 この二つの単語にわたしは首をひねって、次の瞬間、合点した。「ネ
イヴァル・ベイス……海軍基地……かぁ」

Pendenis castle.jpg
同じく英国海軍もの『ボライソー』シリーズにも登場する、
ペンデニス城(写真:大森洋子さん)


 そうだ、ジュリアンは長くオーストラリアにいた。彼の英語はオー
ジー・イングリッシュっぽいのだ。そうとわかったら、ジュリアンの英
語が聞こえてきて、話がはずんだ。なにしろわたしは彼の訳者だ。彼の
本はそれこそ隅から隅まで何回となく読んでいる。彼が「キッドがプリ
マスで……」と話しだすと、「ああ、彼が酔っぱらったときね」と応じ
ることができる。こんな楽しいことはない。彼の目がやさしくなり、少
年のような顔になって、大きな声で、「ヨーコ、ぼくはね、子供のころ
から海が好きで」と話しだした。

 ジュリアンは一九四四年、ポーツマス港の近くの町で生まれた。よち
よち歩きのころから通りで水兵にくっついていき、あるときなどは死ん
だカモメを家へ持って帰った。海の臭いがするからと言って。困り果て
た両親は彼を海洋訓練校「インディファティガブル」へ入れた。厳しい
訓練に音を上げて、海への想いを捨てるだろうと見たのだが、逆効果。

 彼はますます海が好きになって、十五歳で水兵としてイギリス海軍に
入った。家族がオーストラリアへ移住したので、彼もオーストラリア海
軍に転属し、極東や南洋諸島も含めて世界の海を航海した。あこがれの
嵐も何度も経験した。八年後、下士官となっていた彼は海軍を辞めた。
辞めるのはひどくつらかったが、海軍入りで出来なかった勉強がしたく
なったのだ。タスマニア大学で心理学を学び、教育心理学を教えていた
とき、やはり教育心理学の教師だったキャシーと出会い、結婚した。

sailmaker Falmouth.jpg
ファルマスは船の町。セイルメーカーの工房(写真:大森洋子さん)


 アカデミックな世界に幻滅した二人は、人生の冒険を求めて香港へ。
そこでジュリアンはコンピューターに興味を引かれてソフトウェアーの
開発者に、キャシーは『リーダーズ・ダイジェスト』の編集者になった。
この新たな職業が二人を新しい世界へ導いていくとも知らずに……。
ジュリアンは海への想いが捨てがたく仕事のかたわらイギリス海軍予備
軍に入り、少佐にまで昇進して退役した。一九九〇年、二人はイギリス
に戻った。商船の運用関係の仕事についてストレスのたまっていた彼に
キャシーが言った。「書くのよ、海の話を、ジュリアン」


かわいい来月号へ続きます!かわいい
posted by SaltyFriends通信 at 19:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポルトガル海軍練習帆船<サグレス>、7月来日決定!

メルマガの配信登録をして下さっている皆様には、すでに号外でお知らせ
しておりますが、今年2010年7月〜8月にかけて、ポルトガル海軍練習帆船
<サグレス>が3回目となる世界周航訓練航海の途中、来日する予定です。

改めて強調するまでもなく、日本とポルトガルの関係はとても古く、16世紀
の中頃までさかのぼります。<サグレス>の来日は、1860年に結ばれた「日葡
修好通商条約」の調印から150年という節目の年を寿ぐにふさわしい、素晴ら
しい記念行事になりますね!

サグレス.jpg
1983年10月23日 大阪港天保山岸壁にて 撮影:藤本成久さん


☆<サグレス>の歴史☆

普段、我々は彼女のことを<サグレス>と呼んでいますが、実は同名船の
2代目、つまり本名は<サグレス二世>です。
初代は1896年にドイツで建造された、<リックマー・リックマース>という
帆装貨物船。第二次世界大戦中抑留され、一時イギリスの旗の下で就航してい
ましたが、戦後ポルトガルへ。
その後<サグレス>と船名を変え、ポルトガル海軍の練習帆船になりました。

<サグレス一世>としての絶頂期は1958年で、この年の帆船レースでは
激闘の末に<クリスチャン・ラディッヒ>を凌ぎ、見事優勝に輝いています。
その後1962年、<サグレス二世>の購入に伴い退役。しばらく倉庫船として係
留されていましたが、1983年、ハンブルグ開港祭にあわせて、ドイツに買い戻
されました。
翌年から博物館船としての改装工事が進められ、1987年から一般公開されてい
るそうです。

リックマー・リックマース号全景.jpg サロン RICKMER RICKMERS号.JPG サグレス1時代の模型.JPG 高台から運河を見下ろして RICKMER RICKMERS号.JPG
左上:<リックマー・リックマース>号全景
右上:どことなく<明治丸>を彷彿とする<リック号>船内サロン。
左下:サグレス一世時代の模型
右下:高台から運河を見下ろして


現在の<サグレス>は、戦前のドイツ海軍練習船時代の名前を<アルベルト・
レオ・シュラゲテール>といい、アメリカ、ブラジルを経てポルトガルにやっ
て来ました。
ちなみに<サグレス>という名前は、ポルトガルのヴィラ・ド・ビスポ市の南
西部にある町の名前から。このサグレスにあるサン・ヴィセンテ岬は、ユーラ
シア大陸最南西端にあり、15世紀、エンリケ航海王子がこの地に航海学校を設
立したことで有名です。

アメリカ<イーグル>、ロシア<タヴァリシチ>、ルーマニア<ミルチャー>
ドイツ<ゴルヒ・フォック>とは姉妹船ですが、全てのスクウェアセイル(横
帆)に描かれたマルティーズ・クロス(=マルタ十字)は、この船の「看板」
とも言え、一度見たら忘れられない美しさです。

☆<サグレス>来日予定☆

ポルトガル海軍<サグレス>HPでは、寄港地は東京(7月24日〜29日)、
種子島(8月2日)、長崎(8月3日〜7日)となっていますが、海上自衛隊担当
部署によりますと、東京以外の日本国内寄港地は、現在ポルトガル大使館と調
整中とのこと。

ご存じのように東京港、晴海埠頭客船ターミナル前の岸壁では「SOLAS条約」
の関係で、不特定多数が乗船する一般公開は行えません。
是非ともアルゼンチン<リベルタ>、メキシコ<クァウテモック>、コロンビ
ア<グロリア>来日時同様、「SOLAS」適用外の岸壁を持つ港に寄港し、関
東でも一般公開を開催して欲しいものですね!!!


寄港地、日程につきましては随時、Salty FriendsHPとメルマガ
「Salty Friends通信」の方でお伝えしていく予定です。
お楽しみに♪
(★号外を発行した場合、配信登録済みの方のみの配信になりますので
ご了承下さい)

☆ポルトガル海軍HP☆
http://k.d.cbz.jp/t/u2sn/90na9mv0lgog4cahi1

下の方にある<SAGRES>のバナー「Volta ao Mundo」→「Planeament」を
クリックすると、航海日程が参照いただけます。

(<リック号>写真提供、文中データ協力:SFボラチーム ぐんそう)
posted by SaltyFriends通信 at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■□ よろず帆船人 突撃インタビュー 〔32〕 練習帆船<海王丸>航海士 中川浩一郎さん ■□

■□ よろず帆船人 突撃インタビュー 〔32〕
練習帆船<海王丸>航海士 中川浩一郎さん ■□

1月の「よろず帆船人」で、船長の国枝さんにお話しを伺った
<海王丸>から、今回は航海士さんのご登場です!
三等航海士、中川さんのお仕事内容からご趣味、1月〜2月のハ
ワイ遠洋航海でお怪我をなさったことetc.、当直中の<海王丸>
にお邪魔して伺ったレポートをお届けします。


中川浩一郎さんプロフィール

ご出身:東京都
御出身校:平成16年鳥羽商船高等専門学校卒3officer Mr[1]. nakagawa 1.jpg
     平成18年神戸大学卒
所属:独立行政法人 航海訓練所

船乗り歴は2年で、現在は三等航海士。航海訓練所の練習船
<銀河丸>乗船勤務後、練習帆船<海王丸>へ。
<海王丸>では一番若いオフィサーということで、実習生の「アニキ」
的な存在とお見受けしました。

以下、中川浩一郎さん:〔KN〕(敬称略)
Salty Friends:〔SF〕


SF:帆船でのお仕事は、以前乗っていらした<銀河丸>などと比べて
   いかがですか?

KN:色々な点でやはり大変といえば大変ですが、でも元々自分で希望
   した仕事なので、楽しいです。
   
SF:どうして船の仕事を選ばれたのでしょう?

KN:私の父が大のアウトドア好きで、子供の頃から海や山にはしょっ
   ちゅう遊びに行っていました。そんな中で船に乗ろうと思ったの
   は、単純に山より海に行く回数の方が多かったからかな?(笑)

   中学の頃、身近に鳥羽商船に通っている人がいて、その先輩と接
   したことが大きかったですね。進路を決める段になって、鳥羽と
   富山(富山商船高等専門学校)を見学したんですが、やはり親し
   い先輩が身近にいたことで、最終的に鳥羽に決めました。
   
   その後は防衛大に進むことも考えましたが、神戸大へ。中学の頃   から「自分は船に乗るんだ」と思ってましたので、同年代の友人
   達と比べると、かなり早く道を決めた方かもしれません。
   
SF:子供の頃の夢は?

KN:うーん、医者になりたい、なんて思ったこともありましたけど。
   あとはバスとか船とか電車とか、大きな乗り物の運転手になりた
   かったです。
   
SF:やっぱり「男の子」ですねぇ(笑)。
   では船以外で、お好きなことは?何かご趣味はお持ちですか?
   
KN:今のところ、船に乗っている間は仕事に追われていて、あまり
   時間がないんですが・・・。もう少し余裕ができたら、音楽が好
   きなので、船に乗っている時にもできる何か楽器をやりたいです
   ね。ウクレレとか。
   
   あと今ハマっているのはバイク。ヤマハのXJRに乗ってます。
   我々の仕事は、航海と航海のあいだの休暇がけっこう長いので、
   休暇中1週間〜2週間の長距離ツーリングにも行ったりします。

SF:1月に船の科学館で行われた遠洋航海出航式、私はちょうどボ
   ランティア当番で参加させていただいたのですが、とても感動的
   なセレモニーでした。今回の遠洋航海は、いかがでしたか?
   
KN:じつは航海中、日付変更線の近くに差しかかったあたりで、作業
   中に足首を骨折してしまいまして・・・。急遽ホノルルまで機走
   し、私だけボートで病院へ。次の日には飛行機で帰国したので、
   なんとハワイ滞在はたった一晩!
   片道だけ乗って飛行機で帰ってきた航海士は、たぶん私だけで
   しょうね。残念です。
   
SF:それは大変な経験をなさいましたね!お気の毒です。でもまだお
   若いし、これからいくらでも挽回できますよ。
   ところで次はお仕事について伺います。航海士さんは、具体的に
   船内でどんなことをなさっているのか教えて下さい。
   
KN:航海士が担っているのは、おもに操船に関すること。つまり、目
   的地まで船を安全に運航させることが仕事です。船長の代わりに
   船を指揮することも行います。
   
   実習生の訓練や指導には、それぞれ担当の教官がおり、それ以外
   にも船の保守、衛生に関わる仕事や、細かいところでは実習生の
   作業服の管理など、船内の仕事は細かく分担されているんですよ。
  3officer Mr[1].Nakagawa 3.jpgIMG_2503.JPG
 
SF:ここでちょっと意地悪な質問を(笑)。
   ズバリ、国枝船長はどんな方ですか?
   
KN:船長とは、<銀河丸>の時にも一緒に乗り組みました。責任感が
   強く、好奇心旺盛な人。ユーモアがあって、常に場を盛り上げよ
   うと気配りをする人。
   船長としては、私のような下の者にもいろいろチャレンジする機
   会を与えてくれる指揮官です。

SF:それは、日頃からお互いの信頼関係があってこそ、ですね!
   さて、では次に日本における「セイルトレーニング」について
   どのように思われますか?
   
KN:現在日本には<日本丸><海王丸>、それに<あこがれ>という
   3隻の練習帆船がありますが、船に関わるさまざまな仕事のなか
   で、帆船を経験する人はごく一握りです。
   
   もちろん将来、仕事で帆船に乗り組む人の方が少ないわけですが
   しかしそもそも我々は学生に「帆船の操船の仕方」を教えたいわ
   けではありません。
   帆船は人間を精神的に鍛える場だと思いますし、また帆船でしか
   経験できないことが沢山あります。
   もっと高校生や大学生に乗ってもらいたいですね。
      
SF:まったく同感です。では最後に、Salty Friendsに一言メッセー
   ジをお願いできますでしょうか?

KN:ぜひこの調子で、帆船ファンを増やしていって下さい!
   そしてご興味のある方にはぜひ、実際に乗ってみられることをお
   すすめします。
   船では目一杯、笑顔で!航海を楽しんで下さい!   

当直中、有り難うございましたっ!!
3officer Mr[1].Nakagawa 2.jpg
(インタビュー:Qたろー&SFボラチーム)


インタビューが終わった後で、「・・・じつは<海王丸>は3月いっぱ
いなんです」と中川さん。えええーーー!!?
4月からは、航海訓練所の別の練習船に航海士として乗り組むことに
なっているのだそうです。

今回、せっかく「海王丸の航海士さん」ということでご紹介したのに、
一般公開などで遊びにきても会えないんですね〜(泣)。でも「きっと
また、海王に戻ってきます!」とおっしゃっていました。
期待してます****
posted by SaltyFriends通信 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■■ 編集後記 ■■

思うところあって、この春から中国語を習い始めました。いやぁ、
聞きしに勝る発音の難しさ!スペイン語の巻き舌なんて、問題になり
ません。
最近SFボラチームでお手伝いをしている「船の科学館」にも中国人の
お客様がよくいらっしゃるのですが、みなさんの声が大きいわけが
勉強してみてやっと分かりました。発音が非常に微妙なので、はっきり
大きい声で言わないと聞き取りにくいのです。

でも「書いてあるとなんとなく分かる」のは、漢字圏同士の強み。
モノになるかどうか分かりませんが、来日する2隻の帆船を励みに!
とりあえず頑張りまーす。
(Qたろー)

メッセージの宛先は全てコチラ ⇒ stbd@saltyfriends.com。
みなさまからのお便りお待ちしています!
∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽
帆船で 海、 行く?『Salty Friends通信』毎月10日配信
 ★編集:Qたろー(SaltyFriends http://saltyfriends.com
 ☆配信先アドレスの変更・配信停止をご希望の方はこちら
  ⇒https://regssl.combzmail.jp/web/?t=df20&m=u2sn
∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽∝∽∽
posted by SaltyFriends通信 at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。