2008年04月10日

帆船で海の向こうへoooOoO SaltyFriends通信 4月号 Ooo

OoOoOoOooooo  ooooOoOoOoOoooooooo  
o☆oOo           oooOoOoOooooo
Ooo                             
o   〜 帆船で海、行く? 〜
   
     ★★ SaltyFriends 通信 ★★ 48号   2008.4.10

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〜〜〜〜船乗り真帆の旅日記 → http://funanorimaho.seesaa.net/ 〜〜
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こんにちは!SaltyFriendsのいかろーです。

今年もやってきました!日本で唯一の帆船祭り、長崎帆船まつりが
24日に始まります。<日本丸>や<海王丸>の展帆、<あこがれ>
<フェイファン><観光丸>での体験航海など、一日中港とフネを
エンジョイできます!海と街が一帯となった、希有な港、長崎で
帆船に乗ってみてください!詳しくは記事の中で!

それでは、4月の SaltyFriends通信、出航!

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■■ 目次 ■■

┏┓
┗■ 4月のSaltyFriends通信 ==================

┏◆ 《 スターボード & ポートカレンダー 》

┣◆ 《 Ch16 》ドイツの帆船が風速99ノットの嵐に遭遇

┣◆ 長崎帆船まつりでフネに乗ろう!

┣◆ 和船が身近に!浦安市郷土博物館レポート

┣◆ <パシフィックグレース>来航記 byやすおさん

┗◆ よろず帆船人突撃インタビュー 
〜翻訳家 大森洋子さん 後編〜
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■■ スターボード&ポートカレンダー ■■

&OOoo.. "生""の帆船&オカのイベントのカレンダー。
「こんなのありますよー」というみなさんからの情報お待ちしています!
stbd@saltyfriends.comまでお寄せ下さい。..ooOO

◇◇◇◇◇◆◇  スターボード:@フネのイベント  ◇◆◇◇◇◇◇
………………………………………………………………………………………
--------------------------≪国内&近隣≫--------------------------
▼フネに乗る!
4/12-13  帆船<あこがれ>入門型1泊2日コース  [大阪南港]
4/29    帆船<あこがれ>一日体験航海     [長崎帆船まつり]
5/03-06   帆船<あこがれ>入門型3泊4日コース   [長崎〜佐世保]
5/11    帆船<あこがれ>一日体験航海       [大阪南港]
6/10-23   帆船<あこがれ>航海型13泊14日コース
      −ひと足早く夏を迎える小笠原航海−[大阪南港〜小笠原〜大阪南港]

申し込み方法等詳しくは→ http://http://www.akogare.or.jp/ssnew.html/

▼フネを見に行く!
4/6      帆船<あこがれ>一般公開         [大阪南港]
4/24-28 2008長崎帆船まつり         [長崎]
4/29    "初代"<日本丸>総帆展帆       [横浜]

-----------------------------≪海外≫-----------------------------
4/17-22 アンティグア クラッシック ヨット レガッタ
- Tall Ships World Peace Cup Competitions -
@アンティグア:ウエストインディーズ

………………………………………………………………………………………
◇◇◇◇◇◆◇  ポート:@オカのイベント  ◇◆◇◇◇◇◇
………………………………………………………………………………………
4/4-4/27   小栗上野介企画展 明治大学博物館[東京]
4/11-6/25  特別展『小さな切手の大きな“海”』〜松平コレクション〜 [鳥羽]
4/19-5/6   世界の帆船模型展 [横浜]

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■■ CH.16 ■■

OOoo..帆船のイベントや話題を紹介する《Ch.16》。
帆船のニュースはstbd@saltyfriends.comまでお寄せ下さい.ooOO

★ドイツの帆船が風速99ノットの嵐に遭遇
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アイルランドの新聞各紙(インディペンデント紙等)が伝えた
ニュースによると、ドイツのセイルトレーニング帆船<ロアル
ド アムンゼン>がポルトガルのリスボンを出航後の先月
11日前後、航海中だったビスケー湾でハリケーン級の暴風
に遭遇。18枚あるセイルのうち11枚が無惨にも引き裂かれ
散り散りになる、という惨事があった。

その風速、なんと99ノット!これは現在最もよく使われてい
る風の強さを表す国際的風力階級、ビューフォート スケール
で最高値の颶風(ぐふう)と呼ばれる「階級12=64ノット以上」
を30ノット以上も上回る値。いかに凄い嵐だったか、その数値
が語っている。

幸いにも、総勢41名(内、訓練生15名)いた乗組員に怪我
はなかった模様。12日にはあの<タイタニック>号最後の
寄港地で知られるアイルランド南岸の港町 Cobh (コーブ)
に緊急入港した。当初は15日が入港予定日だったが、この
強風の影響で丸3日も早い到着となったようだ。

船を指揮していた船長の話では、30年の海上生活で遭遇
した最悪の天候だった、との事。また乗組員の1人、ある元
米国海軍軍人は、これまでに聞いた中で人が遭遇して生還
できた最悪の嵐だと話している。

<ロアルド アムンゼン>は北ドイツのエッケルンフォルデ
を母港に活動する全長50.2mのブリッグ型帆船。一年を通じ
て一般の人を対象にしたセイルトレーニングを行っており、全
てボランティアの乗組員によって運航されている。

※ちなみに風速99ノットは陸上でいう風速約 51m/s に相当。

<ロアルド アムンゼン>公式サイト
散り散りになったセイルの写真がアップされているブログ「Old Blog Cabin」


★明治丸 年末から本格的な補修工事```````````````````````````````````````````````````
一昨年7月まで2年間、我々SFも「海洋会」の皆さんと一緒に
12回にわたりリフィットボラ活動を行ってきた<明治丸>。
いよいよ文化庁による本格的な補修工事が始まるとのことで、
2007年5月以降、すべてのリフィット活動は現在お休み中です。

目下のところは今まで通り一般公開を行いつつ、大学の「明治丸修復
計画委員会」によって、工事の具体的な仕様書作りが進んでいます。

昨年11月に行われた「明治丸シンポジウム」では、現在ある護岸壁を
取り壊して「スーパー堤防」(浸水、越水、地震に強い堤防)にし、
その上に<明治丸>を乗せる、というような青写真が提示されていました。
が、やはり関係各所で検討の結果、色々問題があるということで、
当初の計画は変更となったようです。

具体的な工事の内容までは公表されておりませんが、遅くとも今年の
年末頃には、少しずつ補修工事が始まるだろうとのこと。
また詳細が判明次第、追って当メルマガでお知らせしていく予定です。
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■□ 長崎帆船まつりでフネに乗ろう! □■

毎年GWに開催されている長崎帆船まつり。お馴染みとなった6隻の帆船が、長崎水辺の森公園に集まります。4月24日〜28日の5日間、昼間は、船内の一般公開やセイルドリル、夜はフネのライトアップと花火!そしてなんと、<あこがれ><フェイファン><観光丸>に体験乗船することができます!

SaltyFriendsの一押しは、<あこがれ>の一日コースと佐世保までの航海。29日の一日コースでは、長崎港外を帆走しながら、帆船の大きな帆を張る体験ができます!そして佐世保までの航海は、3日長崎発6日佐世保着なので、シゴトを休まずに航海に出ることができます!港発、港着というなかなかできない旅。ぜひチャレンジしてみてください!申し込みなど詳しくは、長崎帆船祭り、<あこがれ>のサイト↓へ!

長崎帆船まつりのスケジュール
帆船<あこがれ>の航海スケジュール&申し込み

1997 AKOGARE.jpg
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■□ 和船が身近に!浦安市郷土博物館レポート Byぐんそう □■

“浦安の博物館で、ただいま和船を建造中!”
桜の花も盛りのある日、こんなウワサを聞きつけたSaltyFriends
ボランティアチーム取材班は、さっそく浦安市に乗り込みました!

 市役所をはじめ浦安市の公共施設が集まる地区、図書館と健康セ
ンターにはさまれた一角に、「浦安市郷土博物館」はあります。ご
くごく小さな建物なのですが、2001年に開館した当初は年間利用者
数が延べ10万人を超え、現在でも多くのリピーターが訪れるとか。
この驚くべき人気の秘密はどこにあるのでしょう?

【古き良き浦安のまち】

 博物館の外の回廊から、屋外展示場を見下ろしてびっくり!箱庭
のような場所に昭和初期の浦安の町並みが再現され、古い木造建築
の間の狭い路地を子供たちが駆け回っています。
そして、水路に所狭しと浮かぶ舟、船、フネ!

打瀬船.jpg
タイムスリップしたような博物館一角。マストが立っているのが
打瀬船(うたせぶね)。


地下1階の屋外展示場には、浦安の各地から県や市の文化財に指定
されている長屋、商店といった建物を移築してあります。この復元
された町でおこなう体験学習こそが、浦安市郷土博物館の活動の根
幹を成すものです。
博物館ボランティア「もやいの会」を中心に、海苔すきや貝むきと
いった地元に伝わる技能、ベーゴマ等の昔遊び、和船への試乗等、
さまざまな体験事業が企画されています。

展示場の一角には、山本周五郎が浦安をモデルに書いた小説『青べ
か物語』に登場する天ぷら屋「天鉄」も再現されており、映画化
もされた同作品に関する展示が行われています。
映画のほうは誇張が多く、地元民には不評だったとか・・・。

このほか一階の常設展示室には、浦安近海の魚が泳ぐ大水槽や、
さまざまな漁具、海苔養殖の道具、東京方面で活動する浦安行商人
の道具等も展示されています。

和船模型.jpg
本職の船大工さんが作る模型。やっぱり迫力!!


【和船と共にあるまち、浦安】

 本題の(?)船の話に移りましょう。かつて浦安漁業の最盛期には
市内を流れる境川に千数百隻の和船が並んでいました。当然、博物
館の和船に関する展示は実に豊富で、境川を模した水路には、大小
さまざまな船が係留されています。その殆どが、この博物館で建造
されたものだと言うのですから驚きです!

続きを読む!!
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■■ <パシフィックグレース>来航記 ■■

PacificGrace001(c)Yasuo&SaltyFriends2008.jpg3月18日、ユニバーサルシティポートに停泊しているカナダのセイルトレーニング・シップ「Pacific Grace」号を見学してまいりました。
ユニバーサルシティ駅に着くと、なにやら帆船らしきマストが見えております。とりあえずマストが見える方向へ。

いましたよ、帆船。
しかも運が良いことにデッキ上に人がいっぱいいてる。
これは見学させてもらえるんじゃないか?と期待しながら、船に近づいていき、最初にこっち見た男性に「Hello!」と声をかける。

PacificGrace002(c)Yasuo&SaltyFriends2008.jpg  PacificGrace003(c)Yasuo&SaltyFriends2008.jpg

そして簡単な英語で「僕はこの近辺を母港にするセイルトレーニングシップのボランティアスタッフです。」と挨拶。あまり英語には自信がないので、準備してきた帆船<あこがれ>の写真アルバムを見せる。

何人かで見入るトレーニーさんたち。

どうやら<あこがれ>のことは知らないらしい。
<あこがれ>の全体が写った写真を指差し、「KAIWO MARU?」と。
おいおい、こんなちっさくないぞ海王丸は・・・(笑)

アルバムにあった写真のうちの1枚、<あこがれ>で展畳帆の際に使う言葉「Haul away!(ホール アウェー)」や「2-6Heave!(ツー シックス ヒーブ)」を書いた帆布を写した写真を指差し、「Oh! "2-6 Heave!" ,"Haul away!"」とリアクションするクルーたち。この言葉は帆船では万国共通のようだ。

  PacificGrace004(c)Yasuo&SaltyFriends2008.jpg PacificGrace005(c)Yasuo&SaltyFriends2008.jpg

船内に入れてもらえないか交渉したところ、デッキ上だけならOKしてもらえた。なんでもトレーニー下船のパッキング中らしく船内は残念ながら不可。タラップなんて便利な物はないようで、ハンドレールに足をかけて飛び乗る。(<あこがれ>では離着岸の際に乗組員しかできない荒業です。)

荷造りする人、ギター弾いてる人、コーヒー飲む人、みんな思い思いの時間を過ごしている。案内してくれたクルーが、ここはフォアマスト、このロープはシート、あれはジブセイルと説明をしてくれる。丸太をくり抜いて作った細長いボートがあったりするのが、いかにもカナダの船っぽい。この船自身も木造船のようで、木のぬくもりが感じられた。

子供の声がして上を見上げると、ブームにぶらさがってロープでターザンごっこするちっちゃい男の子がいた。落ちたら危ないぞ。どうやらクルーに対して「この人誰?」と言ったようで、「彼は他のセイルトレーニング船の人だ」と説明していた。曰く、「船長の家族」らしい。あこがれでもし子供がこんな危険な遊びしてたら怒られるだろうな・・・。

船内を案内していて気付いたのが荷造りしている割にはデッキに荷物が散乱してるし、女の子はギター弾いてるし。岸壁でノートPC打ってる人もいれば子供は遊んでいる。マイペース?うーん欧米!

最も日本との文化の違いを感じたのは、ピカピカに磨かれたコンパスの真鍮カバーのなかに食べかけのパンとコーヒーが入っていたこと(笑)あこがれでそんなところに食べ物を置く人はいないけれど、あのカバーがピカピカになってることもそんなにない。日本人から見たら見習うべき点もある。どちらが良いかは別にして、規律が厳しい航海訓練所の練習帆船の流れを汲む日本のセイルトレーニングシップとは一線を画している感じでした。自己責任がはっきりしている欧米社会の船という印象。

デッキ上を一通り案内してもらい、帆船あこがれのリーフレット「トギャラン」を進呈。クルーと握手をしてから下船した。

次はホノルル港に向かうとのこと。ご安航を祈ります。
(やすお)
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■■よろず帆船人突撃インタビュー [23] 翻訳家 大森洋子さん 後編■■

先月号で【前編】をご紹介した翻訳家大森洋子さんの、今月は
【後編】をお届けします。
もう皆様は「トマス・キッド」の最新刊、お求めになりましたか?
まだ、という方、このコーナーの最後に読者プレゼントがあります
よ〜!!お見逃しなく☆

<プロフィール>

お名前:大森洋子さん
ご出身地:北海道
横浜市立大学英文科御卒業 英米文学翻訳家
おもな翻訳作品:「アラン、海へ行く」「海の暴れん坊オークショ
ットシリーズ」(いずれも早川書房)など多数

以下、
大森洋子さん:「YO」(敬称略)
Salty Friends:「SF」


SF:キッド」をまだ読んだことのない方に、「ここがウリ!」と
   いうところを教えて下さい。

YO:なんと言っても、キッドが強制徴募された水兵から提督にま
   で出世していくというところです。
   士官になって、ほかの帆船小説の主人公たちとどんな違いを
   ジュリアンは見せていくのかと、興味津々でしたが、彼は
   キッドを水兵の感覚を持った士官に仕立てていきます。その
   型破りなところがキッドのおもしろいところですね。

   そして、レンジのキャラクター。キッドのキャラクターでは
   書けないことをジュリアンはレンジに託して書いています。
   自然児のキッドと知性派のレンジが合わさって、このシリー
   ズの幅と深みが出ているのだと思います。

Clock tower.jpg bookshop.jpg Angels inn.jpg
小説のなかに登場する場所。左から時計台、レンジが通った本屋さん、
エンジェルス旅籠  写真提供、大森洋子さん
 

SF:「キッド」が映画化されるとしたら、どんな俳優をキャステ
   ィングなさいますか?

YO:キッドをだれにしようか、ずっと考えていますが、まだぴっ
   たりした俳優は見つかりません。レンジはジョニー・デップ
   ですね。ただし、『パイレール・オブ・キャリビアン』のデ
   ップではなく、『スリービー・ホロー』のデップ。
   『パイレール』のデップはもちろん大好き。でも、シリアス
   なデップのレンジが見てみたいものです。
   
   日本語版ではカバー絵にキッドの顔が載っていませんが、原
   書にはキッドの顔が載っている版もあります。それをご紹介
   します。日本語版は小さいし、印象を限定してしまうので、
   載せないほうが わたしはいいと思っています。原画を描いて
   いるジェフ・ハントもそう言ってました。

cover Kid 1.jpg cover Kid 2.jpg cover Kid 3.jpg cover Kid 4.jpg
原書版の表紙 この顔はだれ!?
写真提供 大森洋子さん


SF:ズバリ、「キッド」の7巻は出るのでしょうか?

YO:出てほしい! と切に願っています。『ナポレオン艦隊追撃』
   はほんとにおもしろく、佳境に入ってきました。訳者として
   は、シリーズの最後まで日本語でお届けして、キッドがどん
   な艦長、提督になっていくのか、みなさんと一緒に楽しみた
   いと思っています。
   良い風が吹くことを願っています。

church.jpg church 2.jpg
こちらも小説に出てくるトリニティチャーチ
写真提供、大森洋子さん


SF:日本と欧米の「帆船文化」の違い、海や船に対する親しみ方
   の違いについてどう思われますか?
   
YO:イギリスの港町を歩いていると、いまそこから三角帽をか
   ぶった士官や縞シャツの水兵たちが現れてきてもおかしくな
   い感じがします。港に行くと、かならずといっていいほど古
   い帆船がいます。そんな帆船を数十人の人たちがオーナーに
   なって修理し、子供たちを乗せているというケースもたくさ
   んあります。帆船が現代に生きているのですね。
   
   日本の場合は船も海も特殊なもので、”そばで見る”という
   のが大方の人たちの接し方ではないでしょうか。”乗って海
   の上へ出る ”という一線を越えることがなかなかできないの
   だと思います。恐怖心、船酔いの不安などなどが先に立って
   しまうのでしょう。
   
   海の上に出て、波に揺られると、古い自分の贅肉が揺れ落ち
   ていって、新しい自分が生まれてくる、そんな体験を一度で
   もすると、海に出らずにはいられなくなるのに・・・

Julian&anchor.jpg Julian bookshop.jpg
イカリのモニュメントが小さく見えます(^^;
本屋さんで平積みされている(!)「キッド」シリーズとジュリアン・
ストックウィン氏 写真提供、大森洋子さん


SF:最後に、Salty Friendsにメッセージをお願いいたします

YO:Salty Freinds の方々の活動には目を見張るばかりです。そ
   の機動力のすごさ。お仕事を持っていながら、各地や各イベ
   ントへ出かけ、情報を集め、これだけの美しい、見事なペー
   ジを作られるのですから、感心するばかりです。
   帆船小説は海の文化の一画をになっていると思うのですが、
   どうも危ういようです。みなさんに応援していただいて、た
   いへん力強く思っています。 今後とも応援よろしく!

御協力どうも有難うございました!これからも「キッド」の活躍を
楽しみにしております。
Salty Friendsでは「トマス・キッド」シリーズ続行キャンペーンを
引き続き行っております。日本の帆船小説の火を消さないためにも
皆様のご協力をお願いいたします!!

キャンペーンの詳細はこちらをクリック

先月発売になった「トマス・キッド」シリーズ第6巻「ナポレオン艦隊追撃」Amazonで購入するにはこちら

★さて、最新刊はまだ買ってない、という方に嬉しいプレゼント!
「トマス・キッド」シリーズ第6巻「ナポレオン艦隊追撃」(大森
洋子さんサイン入り)に原書版ポストカード(こちらは大森洋子さ
んと原作者ジュリアン・ストックウィン氏、お二方のサイン入り)
をセットにして、1名様にプレゼントいたします。

ご希望の方は、お名前、御住所、電話番号、メルマガ「Salty
Friends通信」のご感想をお書きの上、配信登録メールアドレスより
stbd@saltyfriends.comまでお申し込み下さい。
締切は2008年4月20日です。お申込みお待ちしております!

Julian portrait.jpg
ジュリアン・ストクウィン氏ポートレイト 写真提供、大森洋子さん

インタビュー:Qたろー
posted by SaltyFriends通信 at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■■ 編集後記 ■■

今日はものすごい嵐。我が家は横浜の港から吹き上げる風のせいで、他の地域より明らかに風が強い。。。嵐の日は基本的に気分が憂鬱になるのだけれど、一方で帆船に乗っていて嵐にあった時のことを思い出す。吹き荒れる風の中、マストに登っていき、帆いっぱいに加わった風の力を逃がすために張ってある帆の枚数を減らす。自分の体をハーネスで船にくくりつけながら、暴れる帆をおさえこむ。たまらない緊張感。

6月でメルマガ50号。記念特集を考え中ですのでお楽しみに!
(い)

メッセージの宛先は全てコチラ ⇒ stbd@saltyfriends.com。
みなさまからのお便りお待ちしています!
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帆船で 海、 行く?『Salty Friends通信』毎月10日配信
 ★編集:いかろー(SaltyFriends http://saltyfriends.com
 ☆配信先アドレスの変更・配信停止をご希望の方はこちら
  ⇒https://regssl.combzmail.jp/web/?t=df20&m=u2sn
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