2006年10月10日

★ Salty Friends 通信 10月号 ★

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  〜 帆船で 海、 行く? 〜

  SaltyFriends 通信   30号        2006.10.10

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今度は淡輪で開催中『あこれがれ展』⇒http://saltyfriends.com
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こんにちは! SaltyFriendsのいかろーです。

帆船祭りだなんだとふらふらしている間に、見逃してしまった
『パイレーツ・オブ・カリビアン-デッドマンズチェスト-』。
12月にはDVDが早々とリリースされますね。
しかも来年5月には3が!!待ちきれないっ。。。

それでは、10月のSaltyFriends通信、出航!
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◆ 目次 ◆

◆《スターボード & ポートカレンダー》
◆《Ch16》
◆《<明治丸>リフィットボランティア1周年報告byQたろー》
◆《第5回<明治丸>シンポジウム@東京海洋大学》
◆《明治丸ヒストリー 8》
◆《50周年記念!アントワープ帆船まつりレポート vol.2 》
◆《よろず『帆船人』突撃インタヴュー 9》〜セイル大阪 山岡真澄さん〜
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◆ スターボード&ポートカレンダー ◆

OOoo..《スターボード&ポート カレンダー》は、"生"の帆船&オカの
イベントのカレンダー。
「こんなのありますよー」というみなさんからの情報お待ちしています!
stbd@saltyfriends.comまでお寄せ下さい。..ooOO

◎ スターボード:フネのイベント ◎
≪国内&近隣≫----------------------------------------------------
10/22    "初代"<日本丸>総帆展帆        [横浜]
10/22    "初代"<海王丸>総帆展帆        [富山]

11/01〜05  錦江湾帆船クルージング       [鹿児島]
11/03    "初代"<海王丸>総帆展帆        [富山]
11/05    "初代"<日本丸>総帆展帆        [横浜]
11/07〜11  帆船<あこがれ>航海コース [鹿児島発/大阪着]
11/18〜19  帆船<あこがれ>1泊2日航海    [大阪発着]
11/23     帆船<あこがれ>一日体験航海   [大阪発着]
11/25〜26  帆船<あこがれ>1泊2日航海    [大阪発着]
11/26    "初代"<日本丸>総帆展帆        [横浜]

クリア次項有帆船<あこがれ>
クリア次項有"初代"<海王丸>
クリア次項有"初代"<日本丸>

≪海外≫---------------------------------------------------------
◆グレート チェサピーク ベイ・スクーナー レース 2006
10/11〜10/15 @米国・メリーランド州:ボルチモア
→ ヴァージニア州:ポーツマス
◇米国セイルトレーニング協会2006コンファレンス
11/06〜08 @米国・サウス カロライナ州:チャールストン
◇STI コンファレンス 2006
11/17〜19 @ポーランド:シュチェチン


◎ ポート:オカのイベント ◎
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10/1〜11/11 嗚呼、あこがれ!帆船の魅力展」(巡回)[大阪]
10/14     SF主催ワークショップ第2弾(後期)  [東京]
10/21     第8回<明治丸>リフィットボランティア [東京]
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◆ Ch16 ◆

OOoo..帆船のイベントや話題を紹介する《Ch16》。
帆船のニュースはstbd@saltyfriends.comまでお寄せ下さい.ooOO

★平成18年度東京海洋大学 第1回「船の博物学講座」```````````````````````````````````````````````````````
去年からお知らせしている、東京海洋大学「船の博物学講座」。
今年もこの10月から来年3月まで、毎月行なわれます。

今回の第1回目は、当Salty Friendsでもリフィットボランティア
として関わっている重要文化財の帆船<明治丸>と、小さいながら
マニアチックな展示品がある海洋博物館「百周年記念資料館」の
見学会。
案内して下さるのは、海洋大名誉教授の庄司和民先生と、同じく同
大教授、庄司邦昭先生のお二人の「親子ガイド」☆です。

Meijimaru la proa.jpg Doctor Shoji papa.jpg
しみじみ…秋の<明治丸>  昨年のSF<明治丸>見学会にて

とくに庄司和民先生は、昨年のSF<明治丸>見学会でも案内して
下さいましたが、<明治丸>が係留練習船として現役で活躍して・・・・
詳しくは ⇒ http://saltyfriends-info.seesaa.net/article/24941678.html
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◆<明治丸>リフィットボランティア1周年報告◆  ByQたろー

Meijimaru otonyo.jpg

《みんなの熱意で!》

昨年の11月より始まった当Salty Friendsの<明治丸>リフィッ
トボランティアも、早いもので満一年をむかえようとしています。
当初の予定では「2ヶ月に1度」の間隔で行なうはずでしたが、参
加してくださる皆さんの熱意のおかげで、作業はそれを上回るペー
スで着々と進んでいます。次回10月21日を入れると、この1年
間で行なったSFリフィットボラは8回。
いつもご協力いただいている皆様、新しく参加して下さるように
なった皆様、本当に有難うございます!!

とくに喜ばしいのは、在校生である海洋大の学生さんが、7月から
何人かずつ我々の活動に参加して下さるようになったことです。
お陰さまで、メンバーの平均年齢も一気に下がり(!)より賑やか
にワイワイと、しかも効率よく作業が進むようになりました。

alumnos Kaiodai 1.jpg 9.9.2006 Meijimaru refit Ginga.jpg
写真(右)提供/Gingaさん いつも有難うございます!


《リフィットでやってるコト》

去年から我々がやっていることは、海洋大OB会「海洋会」の
皆さんをリーダーに、主にアッパーデッキ(上甲板)からメイン
デッキ(主甲板)への雨漏りを防ぐ防水作業。
写真でも解るように、あちこちの木部が腐敗し、場所によっては本
当に指で簡単に掘れるほど「ボロボロでぐしゃぐしゃ」なのです。

そういった傷んだ箇所から雨や雪などの水が入り、下のメインデッ
キが深刻なダメージを受けていました。とくにメインデッキには、
今となっては貴重なオリジナルのパーツも多く、文化庁の大々的な
補修工事が始まるのを待っているあいだに破損してしまったら、
取り返しのつかないものも沢山あります。

Deckhouse Meijimaru.jpg hueco de Meijimaru.jpg


《これからのSFリフィットボラ》

去年からコンスタントに続けている作業の甲斐あって、2006年
10月現在、雨漏りはだいぶ収まってきました。これからは残りの
防水作業をこなしつつ、メインデッキの備品の補修や清掃など、
細々とした作業をしていくことになるでしょう。なにしろ大きな船
ですから、仕事は「エンドレス」にあります…。

SFとしましては、文化庁の補修工事が終了してからもずっと、私
たちの重要文化財<明治丸>を、良い状態でキープするためのリ
フィットボランティア活動を続けていきたいと思っております。
これからも、皆様のご協力をよろしくお願いいたします!

Meijimaru popa.jpg

★<明治丸>リフィットボラ1周年を記念し、近々当HP内に
<明治丸>のコーナーを新設する予定です。お楽しみに♪
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◆ 第5回<明治丸>シンポジウム@東京海洋大学 ◆

東京海洋大海洋工学部では、教育・文化週間の企画の一つとして
当Salty Friendsもリフィットボランティアとして関わっている
重要文化財<明治丸>に関するシンポジウムを、昨年に引き続き
開催します。
リフィットボラ未経験の方も、これから参加してみたい、と思って
いらっしゃる方も、この機会にぜひ足をお運び下さい。

Meijimaru otonyo.jpg
当日は一般公開もやってまーす!

日時:2006年11月4日(土)午後1時〜5時
場所:東京海洋大学越中島キャンパス1号館116教室
参加費:無料

◆講演スケジュール◆

13:00−13:10 開会ご挨拶 藤田稔彦氏(海洋工学部部長)
13:10−14:05 朝鮮壬午事変における<明治丸>と花房義質公使
             花房元顕(中部学院大学短期大学部)
14:05−15:00 「海の記念日」制定考(続)
        −<明治丸>命名私考その他ー
             伊藤喜市(元海難審判庁)
15:00−15:20 休憩
15:20−15:50 明治丸ボランティアクラブの活動
                (明治丸ボランティアクラブ)
15:50−16:30 明治丸四方山話 庄司和民(東京商船大学名誉教授)
16:30−17:00 懇談

企画:東京海洋大学海洋工学部 造船学研究室
協賛:NPO江東区の水辺に親しむ会、明治丸ボランティアクラブ
問い合わせ先:〒135-8533東京都江東区越中島2−1−6
       東京海洋大学海洋工学部
       実行委員 庄司邦昭先生
電話/FAX 03-5245-7394
メールアドレス:shoji@e.kaiyodai.ac.jp

☆講演内容は講師の都合その他で変更になることがあります。
予めご了承下さい。

東京海洋大学の地図はこちら☆
構内、けっこう広いです。一号館の場所はココ!
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「明治丸ヒストリー」【8】 ByQたろー

《レイズ・ザ・明治丸!》

昭和26(1951)年7月、船底からの浸水(と精神的苦痛?)
が原因で、東京商船大(現東京海洋大)の校池で沈座してしまった
<明治丸>ですが、ある意味「災い転じて福となす」。そのために
米軍の接収を解かれることとなりました。
大学関係者の方々は、管理という名目でやっと<明治丸>への出入
りが許されるようになります。

まだ戦争の傷跡を残しつつも、復興のきざしが見えつつあった昭和
27(1952)年春。まるっと一年沈座したままだった<明治丸>の
引き上げがようやく決定し、事務方までふくめた大学の全職員の皆
さんが総出で、まずメインデッキ(主甲板)の片付けが始まりまし
た。その後順次、準備作業として索具や上部マスト、全ヤード(帆
桁)を撤去し、いっとき<明治丸>は「丸ボーズ」に☆

Meijimaru sin palo.jpg
メインマストのトップマスト(トップ台から上部分)降下作業
(資料提供/東京海洋大学)


ところで沈座したとき、メインデッキのすぐ下まで浸水していた
<明治丸>ですが、この船内に溜まっていた水の量というのが、
図面による推定でなんと1562トン!…と言ってもあまりピンと
きませんよね。
たとえば50mプールに換算すると、だいたい1杯弱の量になるよ
うで、つまり<明治丸>の船内に、小さめの50mプールが一つ
丸ごと入っていた、という感じでしょうか?

《Xデーは七夕の日》

これを同年7月7日、七夕の日の潮が最もひいた時間をねらい、ポ
ンプ3基を使って一気に汲みだし船体を浮かせよう、という壮大な
計画が立てられました。
そのためにまず、潜水夫が何度ももぐって外板の状況を調査し、あ
ちこちに開いている穴をふさぐ作業が続けられます。「主役」の排
水ポンプ3基も登場し、アッパーデッキ(上甲板)に取りつけられ
(うち1基はその後メインデッキに移動)準備完了です。

Meijimaru evacuacion de agua.jpg
排水作業中の<明治丸>(資料提供/東京海洋大学)


安全のために、マストヘッドより陸上にワイヤーをとり、いよいよ
7月7日の朝10時15分、排水開始!
一気に、とはいっても1562トンの水を外に捨てるのには、時間
がかかります。関係者の方の記述によると、おおむね3時間程度で
船体が浮上する計算でしたが、まさに予定通りの13時15分。
ゴゴゴ…という振動とともに<明治丸>再浮上!感動の一瞬です。

続く2日間も、いったん船底のバラスト(船のバランスを保持する
もの:砂利など)を除去して防水工事を行ないつつ、残った水を捨
てる作業が続けられ、完全に終わったのは排水を始めて3日後の7
月10日でした。
まる1年間、泥水の中に腰かけて耐えていた<明治丸>の「あぁ、
ヤレヤレ。すっきりしたわ」という声が聞こえてきそうです。

bodega de Meijimaru.jpg
沈座していた時、水はこの船倉の天井近くまで達していました。
右手前の男性は、昨年のSF見学会時の庄司和民先生。


次回は「明治丸、陸にあがる」。
練習船をお役御免となり、陸上に定着、保存
されることになる<明治丸>のお話です。
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◆ 50周年記念! アントワープ帆船まつりレポート【2】by いかろー ◆

帆船祭りを訪れる人たちの楽しみはなんと言っても船内の見学。
船乗りたちの傍を通り抜け、巨大なマストを見上げて思いを馳せます。
一般的には船内の公開は、お昼休みをはさんで、午前と午後の
2回行われることが多く、夜は貸切のパーティーが開かれていたり、
クルーがアルコールを求めて街に繰り出したりします。

僕もあたりまえのように、午後の公開を目指して、イタリア海軍の練習帆船
<アメリゴ・ベスップチ>を訪れたのですが、ギャングウェイのところ
に立っている乗組員に「今日の公開は夕方からだから」と軽くあしらわれ、
太陽が地平線に沈みかけた時間に、再び船を訪れたのでした。

 AV_OpenShip6(c)SaltyFriends2006.jpg  AV_OpenShip7(c)SaltyFriends2006.jpg

船は、運河沿いの高い岸壁のところで小さなボートを緩衝材として挟み込む
形で泊まっていて、岸壁から渡されたギャングウェイを順番に渡ります。

 AV_OpenShip4(c)SaltyFriends2006.jpg  AV_OpenShip8(c)SaltyFriends2006.jpg

船のデッキに足を下ろすと、とても綺麗に磨き上げられているのに驚き。
1930年に建造された船とは思えない、年齢に似合わぬ美肌。
さらに、階段のハンドレールなどのニスも完璧に仕上げられ、鏡になりそうな
くらいのツヤ。美肌にツヤなんて書いていると、いったい何のことを
書いているのかわからなくなってきますが、とにかく、あまりの美しさに
とにかく圧倒されたのでした。

デッキの上には接岸の時に使う太いロープをとめるものや、帆を張る際に使う
ロープを通すものなど突起物が多くあるのですが、<アメリゴ・ベスプッチ>
では、一般公開の時ように、突起物やライフラフト(カプセル救命ボート)を覆う
木や布のカバーがあって、見学者は帆船に似つかわしくない近代的な装備や、
足元をあまりに気にせずに、ゆったりとした時代の航海の雰囲気に
身をおくことができるのです。

AV_OpenShip2(c)SaltyFriends2006.jpg  AV_OpenShip1(c)SaltyFriends2006.jpg

厨房を覗いてみると片づけ中。
海軍の練習帆船は、何でだか分からないけれど、ほぼ間違いなく
ご飯が美味しいので、この厨房で作られる料理も食べてみたいな、
などと勝手に舌なめずり。船を後にしたのでした。

AVafterSunset(c)SaltyFriends2006.jpg   AV_OpenShip5(c)SaltyFriends2006.jpg
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◆ よろず帆船人突撃インタヴュー【9】 byふっくん&いかろー◆

フネに乗る参加者を集めたり、港との調整をしたり、メンテナンスの手配をしたり。
はたまた帆船まつりを企画、運営したり。オカで帆船に関わっている人もいるはず。
そこで、今回は<あこがれ>を運営するセイル大阪のマスミンこと山岡さんに
お話を伺ってみました。


―――事務所でされているお仕事って具体的にどのようなことをされているのですか?

帆船「あこがれ」の運航事務所の主な業務は:
● 「あこがれ」の運航管理
● 航海スケジュールを立てる
● 貸切利用、団体利用、企業研修などの営業
● 協賛企業募集
● メディア対応、広報活動
● ボランティア・スタッフ活動調整
というところですが、私の業務は主に最後のメディア対応と広報活動
ですが、協賛企業獲得も営業もやります。メディア対応は、「あこがれ」
が大阪市所有ということで、大阪市政記者クラブにリリースを送る
一方で、全国のメディア(ものすごい数ではないですが)にリリースと
トギャランを郵送、そしてこれまで関わりのあったメディアにメールで
リリースをいち早く送っています。また、リリース内容によっては、
最も取り上げてくれそうなメディアに直接アプローチします。

広報活動は、予算をふんだんに使えるわけではないので、最近は
細々(「こまごま」ではなく「ほそぼそ」と読む。)(笑)とやっています。
基本は情報リーフレット「トギャラン」の発行と日々のウェブサイトの
記事作りと更新、そしてメルマガ発行ですね。とにかく時間を置かないで、
どんどんアップしていくようにしています。言葉の使い方、表現は
明るく楽しい感じを出すようにしています。ウェブサイトは、子ども
も見ているとは思いますが、高校生以上くらいを目線にしています。

営業にしても、協賛企業募集、そしてメディア取材でも、私のモットーは
「来たものは絶対逃さない!」です。開拓していくことは、もちろん
大切ですが、アプローチして来られた方の要望に添うよう最大限の
努力をして、「あこがれ」応援団に引き入れて行くように画策して
います。(笑)

Yamaoka-san_withAkogare(c)SailOsaka.bmp AkogareOffice(c)SailOsaka.bmp


―――1983年の「大阪世界帆船まつり」や1997年の「SAIL OSAKA '97」
では中心的な役割をなされていたと聞きますが、どんな事が一番大変でしたか?


1983年からこんな仕事しているなんて、とても古い人間のように
思われますが、実際古いです。もともと、英語を使う業務のために
大阪港で働き始めたので、「'83大阪世界帆船まつり」では、海外
から大阪へ航海してくる帆船やその所有者との連絡役でした。
今のようにメールがあるわけでもなく、連絡は国際電話とテレックス。
しかもテレックスは、まだ紙のテープに穴を空けて読み取るタイプ
のもの。時差があるので、国際電話も大変でしたが、ようやく大阪に
たどり着いた帆船とそのクルーを見たら、苦労は吹っ飛びました!
今でも、ポルトガル「サグレス II」の当時の艦長と親交がありますが、
途中嵐に遭い大変な思いをしたので大阪に着いたときは天国のよう
だったと思い出話を聞きました。

「SAIL OSAKA '97」では、一時的にセイル大阪を出て、
メディア・広報担当をしました。もうメールも使えたので海外との
連絡という作業はずいぶん楽でしたね。
このときは、在阪テレビ局をそれぞれ海外と日本の帆船に
乗せ、取材をしてもらうように手配しました。だんだんどのメディア
が、どの船だったか、こんがらがってきて大変でした。
すでに大阪市は帆船「あこがれ」を所有していましたが、帆船所有者
なら誰でもやってみたいと思う帆船レースを大阪市が主催した
わけですが、これは私の夢でもあったので、やりがいのある仕事でした。

―――――
海外からの帆船招致を手がけていた関係もあり、山岡さんは海外でも知られている。
以前、お会いした時に、アメリカセイルトレーニング協会の
元レースディレクター、スティーブ・ベイカーと山岡さんの話で盛り上がった、
と伝えたところ、山岡さんは「でも会ったことはないんだよね」と笑っていた。

来月は山岡さんのセイルトレーニングにかける思いをお伝えします。(い)
posted by SaltyFriends通信 at 03:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆ 編集後記 ◆

先日、美容院でぱらぱらとめくっていた雑誌の1ページに
石川直樹さんの書いたサバニレースの記事が載っていた。
レースに参加する人たちからの新造サバニの注文が、
数少なくなってしまったサバニ職人を奮起させるのに一役かっているという。
和船<浪華丸>や<みちのく丸>建造の中心的役割を担った、
気仙船匠会の船大工たちにイメージを重ねあわせながら、
和船が港から港へと行き来する姿を思い浮かべた。

メッセージの宛先は全てコチラ ⇒ stbd@saltyfriends.com。
みなさまからのお便りお待ちしています!
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帆船で 海、 行く?『Salty Friends通信』毎月10日配信
 ★編集:いかろー(SaltyFriends http://saltyfriends.com
 ☆配信先アドレスの変更・配信停止をご希望の方はこちら
  ⇒ http://homepage.mac.com/nakazu/saltyfriends/form.html
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