2005年12月10日

◆ 12月のSatlyFriends通信 ◆

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  〜 帆船で 海、 行く? 〜

  SaltyFriends 通信   20号        2005.12.10

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SaltyFriends  帆船の最新情報は =⇒  http://saltyfriends.com
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こんにちは!SaltyFriendsのいかろーです。
みなさまお待ちかね、12月号のSaltyFriends通信をお届けします!

今月の帆船を紹介するコーナーは、SaltyFriendsスタッフのカズーが
元海星のセイリングマスターを務めていたクリス・ブレークに
再会したことから、思いがけず見学に行くことになった、建造中の帆船
<スピリット・オブ・バミューダ>。
来年の春にはいよいよ処女航海に出ます!

それでは、12月のSatlyFriends通信、出航!
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◆ 目次 ◆

▲▼ 12月のSaltyFriends通信 ▲≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

 〜目次−−−−
◆《ヴィクトリアその後》
◆《スターボード & ポートカレンダー》今月はお休みです。
◆《Ch16》出初式で<あこがれ>が登檣礼。
◆《明治丸見学会レポートB》
   明治丸リフィットボランティアも募集中!
◆《ハチベエ小学生と日本丸を探検》
   日本丸の士官サロンの下は?!
◆《世界のフネB スピリット・オブ・バミューダ》
   元海星クルーのクリスとカズーの再開から・・・
◇ メルマガ全文をサイトで読む・・・
http://saltyfriendstsushin.seesaa.net

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◆ Ch16 ◆

OOoo..帆船のイベントや話題を紹介する《Ch16》。
帆船のニュースはstbd@saltyfriends.comまでお寄せ下さい.ooOO

★日本丸を海に出そう!署名1万人を突破
横浜のみなとみらいで係留展示されている<日本丸>を海に出そう!と
いうキャンペーンを展開中の横浜皆援隊。ついに署名が1万人を突破
しました。SaltyFriendsも横浜皆援隊を応援しています!
2009年に横浜で帆船祭りを実現させるための署名用紙のダウン
ロードはこちらから。

★明治丸リフィットボランティア 第2回
SaltyFriendsでは、重要文化財にも指定されている<明治丸>の修復に、
「海洋会(明治丸ボランティアクラブ)」と協力して取り組んでおり、
来週の土曜日に第2回のリフィットボランティアをします。
第1回に参加されていない方も大歓迎です!
みなさまのご参加をお待ちしています!!
Meiji maru, la cubierta.JPG
こんな感じでやってます

日時:2005年12月17日(土)午前10時より
場所:東京都江東区越中島2−1−6 
東京海洋大学越中島キャンパス《明治丸》
   地図はこちらhttp://www.kaiyodai.ac.jp/Japanese/access/02.html
参加費:無料 
お申し込み〆切:2005年12月12日

★東京海洋大学「船の博物学講座」
船の博物学シリーズ。12月、1月は下記の日程で行われます。
◇第3回:「サルベージの仕事」
   沈没船の引き揚げなど、様々な海洋工事で活躍する
   サルベージの仕事について。
講師:豊村誠二氏(翻訳家、明治丸ボランティアクラブ)
日時:2005年12月17日(土) 午後1時〜3時

◇第4回:「ラ・クローンを生んだ町 ラ・ロッシュ・ベルナール」
   17世紀フランスのリシュリューによる軍艦建造ゆかりの地と
   周辺をご案内。
講師:庄司邦昭先生(東京海洋大学教授)
日時:2006年1月28日(土) 午後1時〜3時

場所:東京海洋大学越中島キャンパス 1号館116教室
費用:無料
お申し込み:庄司研究室までshoji@e.kaiyodai.ac.jp
        「Salty Friends」とひとことお書き添え下さい。

★気になるニュース!
・帆船<あこがれ>のクリスマス・イルミネーション http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200511/news1113.html#11133
・<日本丸>神戸入港 http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00044631sg200512281400.shtml
・<みちのく丸>進水 http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20051110000210
・錦江湾帆船フェスタ http://www.janjan.jp/area/0511/0511145107/1.php
・出初式で<あこがれ>が登檣礼を披露  http://www2.ocn.ne.jp/~seifu/tohokousin.htm
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◆ ヴィクトリアその後 ◆

4月から約半年に渡り東京、名古屋、大阪に滞在し世界初の地球一周を
はたした(マゼランの)ビクトリア号10月に日本をたち、上海、
香港、シンガポール、メダンと寄港し次の寄港地スリランカをめざして
います。多くの帆船フアンの目を楽しませたビクトリアですが、その後
の様子をシンガポール在住の山下雅博さんレポートからお伝えします。

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セントーサ島へいきあこがれのVICTORIAを見てきました。この
船でスペインから東京、愛知、大阪、上海そしてシンガポールまで。
ご苦労さん以外言葉がありません。船は外観より小さく感じられて、
ホンマにこの船でここまできたの???
「スシの友人です」と出迎えてくれた人に言いましたら、ちょっと考え
てから「おースシの友達か」「自由に見てくれたらエエで」といきまし
た。船底は居住区ですがここには入れませんでした。上から見せていた
だくと何とそこには「ようやったタイガース」のノボリがドアーに貼り
付けてありました。誰があげたの?間違いなくセール大阪の人と思いま
すが・・・。

  http://saltyfriends-info.seesaa.net/article/9950484.html

そろそろお邪魔しようかと思ったときに。2人の船員さんが船に戻って
きました。こんにちは私はセール大阪のボランティアだったんですが、
とかぶっていた「あこがれ」の帽子を指さして。「オオー」と彼がいっ
てくれまして握手。帰り際でしたがここで一枚と写真を撮りました。
ひさしぶりに帆船を満喫させて頂ました。皆さんによろしくお伝え下さ
い。

セール大阪シンガポール特派員 ヤマちゃんこと山下雅博
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◆ 明治丸見学会レポート B ◆

<明治丸>見学会に参加された方からのメッセージを先月に
続き紹介します(Qたろー)

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「見学会当日はまさに小春日和でしたね。
参加者の中にはひさびさにお会いできた人もいました。
早速の明治丸見学では、自分でざっと見ただけでは分からない、明治丸
のステアリング・メカニズムの説明や、普段は見られない機関室の見学
など、充実したあっという間の時間だったと思います。
百周年記念資料館の方も一昔前の船の装備品等、変わった展示で面白
かったです。昼食に行った、近くのスポーツセンターの定食は意外にお
いしく満足でした。午後のシンポジウムも参加しましたが、どの発表も
面白くためになる内容だったと思います。」
(まも〜さん)


「前に見学したときよりも説明が細かく、色々なところが見られて良
かったです。やはり雨漏りのせいか、船倉のカビ臭さが鼻につきまし
た。前回見学したときはあそこまでひどくなかったので、早急に漏水を
なんとかしないといけないと思います。

資料館は、全体的に照明が暗くホコリっぽい。せっかく色々おもしろい
収蔵品があるのだから、もっと綺麗にして『海事博物館』としてアピー
ルしたら、集客もアップするのではないでしょうか。」
(あーちゃん)


「明治丸は2年ほど前に一度見学したきりでしたが、今回は懇切丁寧な
案内付きで非公開エリアまで見せて頂くことができ、とても感激してお
ります。特に船倉に関しましては、見学できるフネが滅多にありません
ので、興味深く拝見させていただきました。

それにしても、以前見学した折よりも更に損傷が酷くなっている事には
驚きました。日本の海員を養成する最前線で、記念艦が朽ち果てかけて
いるという現状を、大変残念に思います。事態を改善するお役に立てる
のであれば、喜んで一臂の労を取らせて頂きます。」
(ぐんそうさん)


「私が明治丸を初めて見学したのは、今から8年前、商船大学1年生の
時であり、船はその気品を保っていました。この大学を卒業したら、
こんな帆船に乗って遠洋航海にいくんだなあ、と期待と不安を抱きなが
ら、マストを見上げたことを覚えています。
大学院に進学後、研究室が明治丸の横にある1号館の3階だったことも
あり、論文に行き詰った時には、1号館の屋上から明治丸を眺めていま
した。ある時期から、フォアマストのゲルンが1本、2本と消え、つい
にはゲルンマストまでがなくなっていました。気になって、海岸教室の
教官に問い合わせたところ、木が腐っているとのことでした。明治丸の
すぐ傍にいながらも、海星のリフィットとは違い、手を出せずに眺めて
いるだけの自分がもどかしく思えました。

今回、Salty Friendsによる見学会でマストのみならず、船体や構造物
の腐食が著しいことが衝撃的でした。このままでは確実に彼女は死に
ます。「古いアルバムめくり、ありがとうって呟いた。」という歌詞が
ありますが、このような思いは二度とごめんです。
一人一人の力は微力です。しかし、人が集まり、協力すれば、大きな力
となります。どうか皆さん、明治丸を救う風になってください。
(なんか感想文じゃなくなっちゃいました。すいません)」
(QPさん)


----何度かご覧になった方にとっても、今回の見学会の衝撃は小さく
なかったようです。大規模な修復工事のために文化庁へ申請中の予算が
下りるのは、早くて3年後とのこと。その間、今まで以上に補修に力を
入れなければ、彼女がどうなってしまうか…火を見るよりも明らかです。
・・・あぁ、暗くなっちゃった(笑)。最後に私の気持ちを"さくっ"と
代弁して下さっている感想をご紹介しましょう。(Q)

「趣のある海洋大学の正門を入り、緑豊かなロータリーを抜けると、
青々とした芝生の向こうに明治丸。隅田川を背景にして、伸び伸びとし
た青空の下に3本マストが立っていました。明治丸の痛々しい状態は他
の方の感想に譲るとして、私はまずあの気持ちいい芝生からサンドイッ
チ片手に明治丸を見てみませんか?と皆様をお誘いしたいと思います。
彼女も遠目にはまだ耐えられる(?)状態ですし、ピクニック気分を堪
能した後に乗船すれば、あなたも必ずリフィットに参加したくなるはず。
まずはピクニックバスケット持参で越中島にGo!です。」
(アキさん)


船の痛み具合にびっくりされた方が多かった見学会。
SaltyFriendsでは、そんな<明治丸>を少しでもいい状態に保てるよう
リフィット(修繕)ボランティアを展開していきます。
ぜひ、みなさんも参加してください!詳しくは次項有
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◆ ハチベエ小学生と日本丸を探検 ◆

皆さんこんにちは、先月に引き続き登場の「横浜皆援隊」のハチベエ
です。今回は皆援隊の簡単な紹介と<初代日本丸>で行われた体験教室
についてお話したいと思います。

横浜に誘致されて20年、皆さんご存じの練習帆船<初代日本丸>。
来た当時とは違って周りの景色もだいぶ様変わりし、高層ビルに囲ま
れて窮屈そうです。その<初代日本丸>がまだ動くと知ったとき仲間内
の誰かしらから「もう一度動かしたくないか、船はやはり海の上だ
ろ!」と盛り上がり、「横浜開港150周年が4年後にある!そこで
国際帆船パレードだ!!!」そんな大きな夢をもって皆援隊ができま
した。

その夢にむけて、「日本丸を海に出そう!」キャンペーンや海に関す
るイベントへの関わり、富山にある<初代海王丸>の視察などの活動を
展開しています。11月26日〜27日に横浜で行なわれた体験教室
「ヨコハマの海で学び、海と遊ぼう」事業のお手伝いも、そんな活動
の一環です。

このイベントの初日、横浜市桜木町に保存されている<初代日本丸>の
体験学習がありました。横浜市の100名の小学生5〜6年生と、
10名の「皆援隊」スタッフ。椰子の実で甲板掃除を元気におこなう
姿や、乗組員の説明をうけ目を輝かせる子供達を見て、これで海と帆
船を好きになってくれたらいいなと思いました。
今回は実習生でも普段は入れない士官サロン下の倉庫や、一般公開
ルートでは絶対に見ることのできないエンジンルームなどの見学もで
きました。エンジン室にある緊急避難場所は、圧巻でしたよ。見学後
のロープワーク教室ではナポレオンマットを作成。みんな四苦八苦な
がらも、教えあったりして楽しそうでした。

最後に「横浜皆援隊」のホームページの案内をしたいと思います。是
非ご覧ください!また協力したい!という前向きな方も大歓迎です。
ぜひご一報お持ちしております。ハチベエでした。

http://www.yokohama-kaientai.com/
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◆ 世界のフネB スピリット・オブ・バミューダ by カズー ◆

10月のプライド・オブ・ボルチモアに始まった帆船を紹介するこの
コラム、先月の「ペリーの船」につづいては、帆船の建造ラッシュが
続く米国からのレポートをお伝えします。

今回の旅で訪れたのは、大西洋に浮かぶ孤島、英国領バミューダのセ
イルトレーニング船として現地の団体が建造中の<スピリット・オブ
・バミューダ>という帆船。4月の完成を控え、着々と工事が進む東
海岸最北のメイン州へ、足をのばして来ました。

この船の建造を受注しているのは、ペノブスコット湾に面した小さな
港町、ロックポートにある造船所「ロックポート・マリーン」。
2001年7月に進水、現在カリフォルニアで活躍している復元帆船の
<リンクス>もここで初声を上げるなど、木造船(主にヨット)の建
造で知られる造船所です。

それまでの滞在先、マサチューセッツ州ケープコッドから、ボストン
経由で車を走らせること約4時間半。11月初旬にしては暖かいもの
の、海からの風は冷たく日も暮れかけた頃、目印の真っ赤な建物に到
着しました。

SOB_4.jpg
ワインレッドのロックポート・マリーン
周りに馴染みながらも目立ちます



人気も少なくなった事務所で出迎えてくれたのは、この帆船の初代
キャプテンとなるクリス・ブレイク船長。これまで彼は、英国をはじ
め世界各国でセイルトレーニング事業に尽力、90年代初めには日本で
も帆船<海星>のセイリングマスターを務めていたことから、ご存じ
の読者も多いかもしれません。実はここを訪れることになったのも、
きっかけは久々に参加した、米国セイルトレーニング協会のコンファ
レンス。彼との思いがけない再会からの展開でした。

急速に陽が落ちていく中、事務所の裏口から階段を降り、案内された
棟の中へ。足を一歩踏み込むと、まず目に飛び込んできたのがまるで
<ヴィクトリア>のようなゴツイ船体。「あれ、話しではスクーナー
だったはず?」と疑問が湧くが早いか「これは<ゴッドスピード>と
いうレプリカ船で、(ヴァージニアで)博物館になる船だよ」と、ク
リスの声。何とここでは2隻の帆船が同時進行で建造中、お目当ての
船はさらに大型のため既存の建物内には収まりきらず、隣に増築して
広げたスペースで作業が進められていました。

SOB_3.jpg
右上:外壁に貼ってあるピクチャー。完成したらこんな感じになるのかなァ…
右下:事務所入り口。机の上には報道記事を抜粋したアルバム&サイン帳
左下:書類に目を通すブレイク船長



美しい流線型の船体に、大きく後方傾斜した3本のレイクマストを持
つこの船は、全長34.1m、幅7.0m、深さ2.9m、マスト高(メイン)
27.4mの3本マスト・スクーナー。19世紀初頭にバミューダ島で最も
多く建造され、活躍した帆船をモデルに造られています。艤装におい
ては、現在「バミューダ・リグ(米国ではマルコ−ニ・リグ)」と称
される元となった、17世紀後半に主に沿岸航海型のスループで用いら
れたものを、この遠洋航海型の船に取り入れているところが特徴。

船内の進行状況は、燃料タンクの類いの据え付けは終わっているもの
の、床となる板もなく足の置き場にも困るといったところ。まだ、船
室間のバルクヘッド(隔壁)が出来上がっている程度でした。それで
も訓練生が寝起・食事をとる空間には、両舷にボンク(造り付けの
ベッド)がカタチになりつつあり、頭の中でイメージは膨らみます。
さらに、となりのエンジンルームやナビゲーションルームは同時に数
名が入って学習できるよう、船の大きさの割に広くスペースを取って
設計されているなど、あらゆるニーズに対応。

SOB_2.jpg
左上・下:甲板にはチーク材が貼られはじめ、デッキらしくなってきた
右上:船首からの全景。木造船だが、色が白いのは外皮のエポキシ層
右下:ナビゲーション・ルームを上からのぞく。右奥はギャレー



また、船体外板は樹脂、ファイバーグラス、そして木材(ベイマツ)
のラミネート加工が施された7層構造から成り、耐久性・コストパ
フォーマンス・強度・メンテナンスのし易さといった点では復元船と
言えどもまさに現代の船です。ただし、外見上はほぼ歴史に忠実。
甲板上にはデッキハウスなどの視界を遮る大きな構造物はなく、船尾
のヘルムから船首までスッキリしていてかなり解放感がありました。

SOB_1.jpg
左上:設計図。デザインはニューポートのランガン・デザイン・アソシエイツが担当
左下:ハッチ開口部
右上:モックテストで使われたナビゲーション・コンソールの模型
右下:フォアマストの開口部から船底をのぞく。2つの丸穴はバウスラスター用



ひとつひとつ、着実に形になりつつあるこのデッキの上に立って、全
体を見渡しながら完成後の姿や、数カ月後に迫った進水式に思いを巡
らせていると、何だか胸がどきどきしてきます。と同時に、構想から
8年、紆余曲折もあったことでしょう、どれほどたくさんの人たちの
熱意と努力があってここまで来れたのだろうか、なんてことを考えな
がら、当事者でもないのにしばし感慨にふけってしまいました。

その日が待たれる進水時には、造船所前の水深が浅いため数百メート
ル離れたランチング・ポイントまで、トラック2台で搬送だとか。
曲がりくねった細い坂道に、30M近い長さの船体を考えると、クリス
いわく“これは見もの”です。

完成は来年4月とのこと。その暁には、バミューダの14歳から20歳
の子供達を乗せて、この島の教育事情に特化したセイルトレーニング
・プログラムが組まれることになっています。船は完成後すぐにバ
ミューダまで処女航海し、現地の人々に引き渡される予定です。

Weathercock.JPG
おまけ
- 道中、風見鶏ならぬ ”風見帆船” を発見
… it's huge!



この船の詳細に関しては、バミューダ・スループ・ファウンデーショ
ンのホームページhttp://www.bermudasloop.orgを御覧下さい。
また、建造過程の写真等は、ロックポート・マリーンのホームページ
http://www.rockportmarine.comでも詳しくチェックすることが出来
ます。

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◆編集後記◆

いよいよ今年も師走になりました。
来年の夏のプランをそろそろ・・・。
一度は和船にも乗ってみたいし。帆船レースにも行きたいし。
ちょっと早いですが・・・よいお年を!
(いかろー)

メッセージの宛先は全てコチラ ⇒ stbd@saltyfriends.com。
みなさまからのお便りお待ちしています!
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帆船で 海、 行く?『Salty Friends通信』毎月10日配信
 ★編集:いかろー(SaltyFriends http://saltyfriends.com
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posted by SaltyFriends通信 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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